年別アーカイブ: 2011年

タイヤ交換の前に確認を!!


初雪snowが降り自社でも先週からタイヤ交換がはじまり今週月曜日から連日タイヤ交換の嵐ですcoldsweats02

そこでみなさんにもう一度sign03ご自分のスタットレスタイヤの残り溝の確認をお願いしますeye

スタットレスタイヤは夏タイヤとは違い溝が深い為まだ大丈夫と思っている方がいますがいざ交換で来店するとこれではもうスタットレスタイヤとしてはつかえませんよ~と言う方がいらっしゃいます。このようにスタンドとか整備工場で交換の場合はスタッフの方が教えてくれますがご自分で交換される方危険ですからもう一度確認してくださいdanger

丸印の中の矢印がIMG_1932スリップサインの場所soon

IMG_1933その場所の延長線上にスリップサインがあります黄色の丸のぽこっと出ている所ですeye

IMG_1935新品のタイヤの溝ですon

新品の場合はスリップサインから溝の正面まで6mm以上はありますがsoon

IMG_1934何年かはいたタイヤだと2mm位です

写真をみるとスリップサインより下からタイヤ正面まではまだ溝がだいぶあるように思われますがスリップサインからだと2mmしかない為スタットレスタイヤとしてはもう使えませんban冬道、特にアイスバーンでは大変危険ですdanger実際自社のお客様も数名まだ使えると思って交換しに来店されましたが交換時スタッフが確認して危険な状態でしたので新品を購入していただきました。御自分で判断しかねる、いいか悪いのか迷っているbearingと言うお客様一度タイヤをもってご来店ください。ブリジストンタイヤアドバイザーの資格を持っているスタッフが確認いたします。

サービスマンN


こんなことを経験したときは!


 

もう冬タイヤに交換してしまった方wink、まだ交換が済んでいない方bearing様々だと思いますが

どちらの方々もこんな経験をしたことはありませんか?少し思い出してみてくださいsign02

メカニックブログ 1

以上の様な経験をしたことがある方!タイヤが傷んでいたりする可能性がありますbomb

心配な方は是非一度点検に来てみて下さいcar

頼もしいメカニック達がしっかり点検してくれます!wrench

   rvcarrvcarrvcarrvcarrvcarクルマを使用される皆様へのお願いrvcarrvcarrvcarrvcarrvcar  

   クルマの足回りには、人間の膝のような関節機能(ボールジョイントなど)をもった部

   品が使われています           

snow 事故や側溝などへの脱輪、縁石への乗り上げなどにより足回りに大きな力が加わったり、

   長期間クルマを使用されることで、関節機能の部品に傷みが生じる場合があります。

snow 傷みが生じたまま乗り続けると関節機能の部品が壊れてしまい走れなくなる事があります。

snow 事故や側溝などへの脱輪、縁石などへの乗り上げなどにより大きな衝撃を感じた場合、

      速やかに整備工場で点検整備を受けて下さい。また、長期間使用されたクルマは、必ず定

      期点検を 実施して下さい。

サービスマン代理


シーズン前点検はお済ですか?


来週に初雪が降るsnowと言う予報が出て自社でも2~3日前からタイヤ交換に来店するお客様が増えてきましたcoldsweats01一般整備、車検と重なってけっこう急がし日々です。

そこで、車の冬支度も早めの準備が必要ですがエンジン付き除雪機をお持ちの方準備がお済ですかsign02

雪が積もってから使おうと思っても、バッテリーが上がっていてセルモーターが回らない、回ってもエンジンが始動しない、かかったがなんか力が無くうまく除雪が出来ないなど・・・・・事前に点検しておかないとトラブルが発生します。使いたい時に使えないと大変な目にあいますcoldsweats02そこで、シーズン前点検がお勧めです。

IMG_1928
wrench一般的なエンジン付き除雪機の例ですが、シーズン前点検の内容は、バッテリー点検・エアクリーナー点検清掃・キャブレター点検調整(長い間始動していなかったエンジンはこの部分が錆びてエンジンがかかりません)各作動部の動きチェックと給油調整そして除雪機に大切な点検箇所は黄色丸印の箇所にエンジンの動力と刃を繋ぐシャフトがありそれを繋いでいるボルトの点検交換です。とりあえずこの分の点検をやっておけば使いたい時に使えないと言うことはありませんhappy02除雪機をお持ちで自分でメンテナンスが出来ない心配と言う方ぜひご連絡ください。

サービスマンS


そろそろ冬支度ですよ~の追加です。


前回間違えてこんな所にジャッキをかけたらいけませんよ!と言う記事を書きましたが、だったらどこへジャッキをかけたらいいのsign02と言う質問をいただきましたのでここでだいたいの場所をメーカー別でお知らせします。ご自分で交換する場合を想定してガレージジャッキでは無く、車載のジャッキを使用する場合のジャッキポイントですwink

スズキ車の一例です。downwardleft

Suzuki
車輌の側面下側ちょっと出ている部分です。

日産車の一例です。downwardleft

日産
車輌の側面下側の大きくでっぱっている部分です。

ホンダ車の一例です。downwardleft

ホンダ

車輌の側面下側やや分かりにくいのですが良く見ると少し出ています。

トヨタ、ダイハツ車の一例です。downwardleft

トヨタ、ダイハツ
車輌の側面下側の写真の通り欠けている部分の間です。

上記に代表的な4メーカーの例をあげましたが、一例であって全部が全部写真の通りになっているとは限りません。でも良く見ると写真のようにちょと他の部分と違う部分があります。それでも、不安と言う場合は車輌のマニュアルに載っていますし、オートガードに連絡いただければお教えしますし、ご来店いただければ現車を見ながら説明しますよ、どうぞお気軽にご相談してください。happy01

サービスマン一同

 


みなさん そろそろ冬支度の時期ですよ~


早いもので もう11月になり 今年もあと少しとなりましたね。 どもども、サービスマンSです^^

だんだんと 冬が近づいてきて 冬タイヤへ交換作業も増えてきてます^^

最近は 自分で交換するって人も増えてきてます。そのとき 車載工具のジャッキではなく

ガレージジャッキを使う人もいると思いますので 注意点をひとつ書きたいと思います^^

車の後ろ側には ラテラルロッドという 棒がついてるのですが そこに ジャッキをかけると

その棒は そんな硬くないので すぐに曲がってしまいます^^; ラテラルロッドが曲がってると

車検の時ひっかかりますのでご注意を^^;もし 自分でタイヤ交換をするかたで ジャッキを

かけるところが不安だとか わからない場合は 面倒くさがらずに 聞いてくださいね^^

IMG_1905
丸で囲んでるのが ラテラルロッドの曲がってしまった所です^^; 

IMG_1907
上が曲がってしまったラテラルロッドで 下が新品のラテラルロッドです^^