月別アーカイブ: 2015年7月

ハッカー


ドライバーが操作してないのに勝手にオーディオの音が高くなり
ボリュームを下げても効かない。ワイパーが勝手に動く。
ハンドルもアクセルも効かない。エンジンが止まりドアロックも解除しない。
乗っているドライバーは何も出来ない状態になる現象を
アメリカのハッカーが遠隔操作でやって見せたのが話題になっている。

computer_hackerこれは外部ネットワークから車の制御プログラムに侵入することでハッキングされることです。
これまでインターネットの世界とばかり思っていましたが、案外車はもっと簡単かもしれない。
となると、これからこれに対応したプログラムとかになるため、もっと車が複雑な存在となるような気がする。
車の整備は当然これをクリアしていくことがさらに求められる。


強い味方になる存在( `ー´)ノ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます

 暑は夏いですねぇ~w

みなさん干からびていませんかぁ~台風など色々重なり、最近ではジメジメとした天気が続いていますので熱中症にならないよう気を付けて、この夏を乗り切りましょう一番、熱中症にかかりやすい場所は意外にも家の中なので、しっかり水分補給しましょう

さて今回は、CMでも流れているレヴォーグについて語りたいと思います

CMでは、最近流行っているロードバイクを積んでいるシーンがあるのだが・・・・・

なんと本場のアジア最大級のサイクルロードレースであるツアー・オブ・ジャパンの大会車両として活躍しているというのだ会場のあちこちで見かけたスバル車は、どんな役割を担っていたのか?説明したいと思いますスバル・レヴォーグ。スバルは、国内最大規模となるUCI(国際自転車競技連合)公認国際自転車レース「第18回ツアー・オブ・ジャパン」に特別協賛し、レヴォーグをはじめとするスバル車を大会車両として提供しているのだ。まずひとつは、「COMカー」と呼ばれる審判車両としての役割だ。二番目の役割が、「ニュートラルカー」としての役割だ。フランスの自転車部品メーカーである「MAVICI」と、日本が誇る「シマノ」がニュートラルサービスを担当している。ニュートラルサービスとは、読んで字のごとく、平等な立場ですべてのチームをサポートすること。三番目の役割が、レース中に選手への指示を出したり、補給を行ったりするために各チームの監督が乗るチームカーとしての役割だ。

実際にレースを目の当たりにすると、3つの役割がどんなクルマでもできるとは思えない。まず、時に80km/hを超えるスピードで疾走するロードバイクを追いかけるには、かなりの瞬発力が必要だ。鈍足のクルマでは、とてもじゃないけれど役割は務まらない。

こうした要求に応えられる車種は、レヴォーグをはじめとするスバルの各モデルは、厳しい要求にしっかりと対応していた。重心の低い水平対向エンジンがもたらす安定したコーナリング性能。駆動力を確実に路面に伝えるシンメトリカルAWDシステム。低回転域から扱いやすく、ロードバイクの俊敏な動きに余裕をもって追従できるレスポンスの鋭いエンジン。そして人と荷物をたっぷり積み込むことができる、余裕ある積載能力。

この大会だけで、約130台ほどの車両が活躍しているというのだ自分もロードバイクに乗っているので、タントから乗り換えたい気持ちで一杯です

ただ走るだけではなく、色々な場所で活躍してるんですね

強い味方なのだ

by HIKAKINになるSAKAKIN

ロード3

 

ロードロード2

 


一般道、高速道での故障状況


最近、暑い日が続き夏バテ気味になってる、サービスのセキガミです^^;今日は、JAFの一般道、高速道でのロードサービス故障状況について書きたいと思います^^子供たちも夏休みに入り、いろんな所におでかけすると思います。そこで、JAFがロードサービスで出動する、故障トップ5(一般道、高速道)をみなさんにお知らせします。まずは、一般道のトップ5ですが

1位  バッテリーあがり

2位  落輪、落込

3位  キー閉じ込み

4位  パンク、バースト

5位  事故

となってます。続いて、高速道でのトップ5は

1位  燃料切れ

2位  パンク、バースト

3位  事故

4位  バッテリー上がり

5位  キー閉じ込み

となってます。dscf0001w320 img0e732685zikbzjみなさん、この順位を見て、気づいたと思いますが、トップ5にバッテリーとタイヤパンクが順位は違いますが、一般道、高速道ともにランクインしています。 タイヤは、目で見れば悪いか、悪くないかは、判断できますが、バッテリーは見た目よくても、目には見えないので、困ったものです^^;

しかし、逆に言えば、遠出をするまえに、点検をすれば、防げる故障ともいえます^^来週からは、各地でお祭りなど始まりますし、お盆も控えております^^幸い、わが社のロータスキャンペーンも今月末まで開催しとりますので、通常よりはタイヤ、バッテリー等お安く提供したいと思いますので、お出かけ前にわが社で是非、タイヤ、バッテリーの点検をしてみてはいかがでしょうか^^ご来店御待ちしております^^

サービスのセキガミでした!!

 


トラクター修理


30馬力のトラクターともなればやはり大きい。
今回の修理は四駆の切り替えが出来ないという依頼でした。
早速切り替えレバーを動かしてみたが、
レバーが動くものの明らかに内部のギアがスライドしているようには感じられない。
シフターフォークの異常と判断し、ミッションをばらすことに。

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このように本体が半分に分割され、
前部は主ギアボックスで油圧式、後部は副ギアボックスで
ここにはPTOギアと四駆と二駆の切り替えギアが所狭しと収まっており
なるほどそれを動かすフォークが折れている。

フォークを溶接し組み付け作動OK
しかし、このトラクターには四駆の小旋回システムが付いており
その調整が意外と厄介でしたが、集中力作業が功を無。
一日の完成となりました。すごい!

壊れた原因はギアが向いてない状態でレバーを強引に動かしたことでした。
走行状態でクラッチを踏みながらレバーを動かすと四駆のギアがタイミングよく
噛み合うのが手ごたえで判ります。

ユーザー様にこのコツなんですよ、とやってみせると
あーっ そっか! と言って笑って
「あれと同じだなぁ~」っと??・・・この場でアレって何??

まぁ 納得して帰ってくれたのがうれしかった。20150520081617

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夏がきました!!!


みなさんこんにちは!

もう夏がきて毎日暑い日が続き大変ですが個人的には寒い寒いと言って過ごすよりは好きです

今回は夏のトラブルの一例を紹介したいと思います!

これからの時期気を付けてほしいのはオーバーヒートです

オーバーヒートとは通常エンジンは熱くなりすぎないためにクーラントと呼ばれる水が入っていま

すが、クーラントが漏れていたりしてエンジンの冷却ができなくなり、

熱くなりすぎる事です!その為、エンジン内部の部品が壊れてしまったりして、走らなくなってし

まいます!

CA390079img58145396クーラントが漏れている状態の写真です!

オーバーヒートを起こさないためにも、クーラントの量を点検することが重要です!

点検方法は、ボンネットをあけたら、このようにクーラントが入っているタンクがあり、そのタンクにクーラントが入っていない、またはLOWの線より入ってないとどこかで漏れている可能性があります

また、水温計をみて真ん中より上やランプが赤くなっている場合もどこかで漏れている可能性もあります

クーラントが漏れてない場合でもオーバーヒートする可能性もあるので、走行中に異常を感じたらすぐにエンジンを止めてください

自分の車が心配な方はぜひ点検にいらしてください!!

タイガー