月別アーカイブ: 2015年7月

ヘッドライトバルブ


いや~、雨降りですね~。台風11号が熱帯低気圧に変わったとはいえ、まだ雨がつづいています。明日はわが社の夏祭りですが、どうなることやら心配です。
雨降りに関連して気になった事例があったので、お知らせしてみたいと思います。
車検で入庫した車なのですが、ヘッドライトの明るさがまったく足りませんでした。
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左側の数値が光量でここの数字が64以上なければ車検が通りません。
お客様に話したところ、つい最近自分で買って交換したとのこと。付いていたバルブ(電球)はこんなんでした。
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青い色をしていますが、点灯してみると白く光ります。白く光るので見た目は明るくみえますが実際に計ってみれば上の様な数値になってしまいました。このようなカラーバルブではちょくちょくあることなんですが、あまりに安かったり、古くなってくると光量が出なくなってきます。
純正タイプのバルブにかえて計ってみるとこんな感じになりました。
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今日のような雨の日や路面が濡れているときに白い光だと、雨粒や路面が白く反射してとても見づらくなります。雨の日により見づらくなるので個人的には白くするのは好きじゃありませんが、まぁ一長一短があるのでそこは自己責任で交換してくださいね^^
                        サービスマン・Nakamura


ロータスキャンペーン残り2週間!!!


こんにちは!!暑いです、すごく自分はすごく汗っかきなので毎日汗だくになって、水分補給しても全然足りないですみなさん、熱中症対策をしっかりして倒れないようにしましょうね

さて、題名の通り、6月から行っているロータスキャンペーンも残すところ2週間となりました。当社ホームページのかわらばんにも書いたのですが、少し掘り下げてタイヤの溝の大切さについて書こうと思います。

まず、タイヤの溝は法的にも1,6mm(軽自動車、普通乗用車)と決まっていて、それよりも減っているタイヤは使用を禁止されています。

タイヤには、溝の間にスリップサインと呼ばれる少し盛り上がった部分があります。この部分が1,6mmを教えてくれます

タイヤの溝が減った状態で走行した場合、最も危険なのは雨の日などです。

タイヤの溝は、雨がたまった路面で水滴を溝にそって逃がしてくれる役目をしています。

溝がない状態でこういった路面を走行すると、タイヤと路面との間に水がたまり、簡単に言うと水の上にタイヤが浮いてしまうような現象を引き起こすことがあります

これをハイドロプレーニング現象といって、ブレーキを踏んでも浮いてしまっているので止まれなかったりして大事故につながることがあります

このように、タイヤの溝が極端に減った状態での走行はとても危険ですので、現在キャンペーンを行っているいまのうちにタイヤの交換をぜひ行って、安全に走行しましょう!!!

以上 サービス 野口でした。

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自転車用エアバック日本上陸


先日テレビで自転車用エアバックが発売されたニュース映像を見ました。今年六月一日から道路交通が改正され自転車への罰則強化されてから一か月が経ちました。と同時に自転車運転中による事故も年々増加してます。年代ごとに様々対策がなされてきましたがこの自転車用エアバックは普段はホーブディング2.0の名称で価格は¥54000です。二輪車にはヘルメット子供にはチャイルドシートといったように自転車にもエアバックの義務化がなされる日がくるかもしれません。万が一のためと同時にいざという時に使えるものであるようにと思います。 サービス クドウG_A7K img_1                                                                                  


車内にご用心!


みなさんこんにちは

早いもので入社してから約3ヶ月半が経ちました

最近暑い日もあり汗だくになりながら頑張っている今日この頃です

さて、いよいよ7月となり本格的に暑くなりだしてきますね

皆さんも駐車していた車のドアを開けたら中がすごく暑くて乗ってられないといったご経験があるかと思います

さて今回は夏の車内で注意したいことを少しご紹介します

よくニュースなどで車の中にいて熱中症になってしまったというようなことを目にしますが車内の温度はどのくらいになっているのでしょうか

ある調査によると外の気温が約26℃の時に直射日光が当たる状態で1時間置いた場合、1時間後の車内温度は約60℃まで上昇してしまうそうです

さらにこんなに暑くなると中にある物にも異常が出てきます

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左は放置していたライターが暑さにより破裂したもの、右は少し分かりにくいですがハンドルの一部が溶けてしまいベトベトになってしまっています

この他にもペットボトルや芳香剤の容器等も破裂の危険性があります

皆さんも夏の車内温度には注意してくださいね

以上、サービス コサカでした


キャンピングカーの架装


  こんにちは

今回はお客様の車の架装作業が入りましたので、ご紹介したいと思います

入庫した車両はマツダスクラムベースのキャンピングカーになります。お客様の要望で、12Vを100Vに変換するインバーターと、それを動かす為にサブバッテリーをシングルからツインにする作業です。

キャンピングカーにも、種類が多々ありまして取り付けるスペースなんかで頭を悩ませることも多いのですが、今回の車両は、軽ベースでしたが、スペースが広く設けられていて部品の取付位置は、すぐに解決することがで来ましたIMG_0804 そして、インバーター用にコンセントを別に取り付けるというお話もあったのですが、外部からの100Vと、インバーターの100Vを自動で切り替えて同じコンセントを使用できるようにコンダクターリレーという部品を使用しました。このリレーを使うと外部からの100Vの入力があった時に作動して、通常はインバーターの100Vを切り替えて使うことができます。これで、コンセントを共通にできるので使い勝手がいい感じになりますインバーターがあると、車の電源を100Vに変換してますので、震災の時などにも役にたったという声もききました。便利なものなので取付しておくのもいいのでは

  0330010000162これがコンダクターリレー

 

サービス Shimotomaiでしたー(^^♪