月別アーカイブ: 2018年1月

エンジン不調の巻( ..)φメモメモ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます!!

いやぁ~八戸は本当に天気がいいですねぇ~

このまま春が来てしまうのか・・・・

それともサプライズで雪が降ってしまうのか・・・・

天気予報は、毎日チェックしましょうね

最近あった出来事といえば、二歳になる娘の発表会を観に行きました( `ー´)ノ

キノコの格好をしてダンスをする予定でしたが、ほぼ直立でしたw

いつもと違う場所だったので、緊張したんですかねぇ

とても良かった発表会でした

 

すいません、、、、、、、、、、本題に入りましょう、、、、w

 

さて今回は、ダイハツのハイゼット(H22年式)がエンジン不調で入庫しました。

ちなみに距離は17万キロ

症状としては、アイドリングが不安定で走行中でもパワーが出ないというものでした。

まずはエンジンオイルの量を点検、、、、、

異常なし。

次に点火系のスパークプラグを点検、、、、

かなり消耗していました

スパークプラグとは、エンジン内部に送られてきたガソリンと空気を混ぜたものに火花を飛ばし着火させるもので、スパークプラグが消耗し寿命がくると、ちゃんと着火出来ずエンジンの不調につながってしまいます。

新品のスパークプラグに交換をして、無事に作業が終わりました。

いざという時に、大変な目にあわないように点検してみてはいかがでしょうか

 

by SAKAKIN

 

ツムツムのハートください

 


トヨタ?3000GT?!


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
いや~寒いですね~、寒波ってきついですね~。
さっそくサッカーの話題で。
ウッチー、鹿島に帰ってきましたね~^^
レギュラーでいけるかどうかは不安があるとは思いますが、個人的に好きなので頑張ってほしいところです。代表まではアピールする時間が少ないかな?;;

さて今、幕張メッセで東京オートサロンが開幕中だそうでいろんな車が展示されてるみたいです。
まぁ~みんな派手な車ばっかりですね、ちょっとニュースサイト見ましたが。
そのなかでちょっと喰いついちゃった車がありまして。
こちらの車

 トヨタ2000GT?!と思ったら、レプリカだそうで。Rocky Auto(ロッキーオート)というところでゼロから作ったそうな。
いやー、すごいですね~、作りこみ方が。内装もすごいです。車名は3000GTだそうです。ふつうにナンバーが付いてて自走してきたそうな。値段は2000万オーバーで、高い!と思うかもしれませんが、本物は最低でも6000万以上とゆう旧車乗り憧れの車。どっちにしろ買えないですが^^
あっと、画像はCarViewさんから転用しました。

今日は新年大会なのでこのへんで。ではまた~


走行中の異音、、、、


みなさんこんにちは!!新年に入り早くも10日が過ぎました正月休みも明け本格的に一年の仕事が始まっている方も多いかと思います。休み中で体がなまってしまいがちですが、気を引き締めて一日一日頑張っていきましょう

先月のことだったのですが、走行中に異音がするということで点検した車がありました。ただ普通に走行しているだけで、後ろの方からうなるような音がするとの事でした。ちなみに車はトヨタのお車でした。

そして試運転をしてみるとすぐに音はわかりました。そして音の原因となっていたのはこれ!!

4WDの車であればこのようなリヤにディファレンシャルという部品が付いています。その部品の前側にあたるのがこれ。カップリングと呼ばれる部品ですね。トヨタさんの車ではたびたびこのあたりから音がすることが多いようですカローラ系、ノア、ヴォクシー系、シエンタも意外と多かったりしますね。車種や年式によって部品がどこまで出るかなどは微妙に違うのですが、今回は中古部品をまるごと交換して無事に音が改善されました。

自分もノアに乗っているので、そのうち同じような異音に悩まされる時が来るんだろうなぁといつも思います

今回のようにすぐに原因がわかることもある反面、異音はお車一台一台で違うことも多いので、これからもいろんな角度から異常な症状に対応していけるようになりたいなと思います!!

以上 サービス 野口でした


今年もよろしくお願いいたします!(^^)!


新年明けましておめでとうございます。今年もいけめんメカニックブログを宜しくお願いいたします。

お正月休みは皆さまいかがお過ごしでしたか?今シーズンの三八地方は昨シーズンとは違って雪の降る事が少なく雨や強風の日が多い気がします。そんな中お正月期間中買い物に外へ出ると青森方面から八戸に戻ってきたと思われる数台の乗用車のルーフの上には積もった雪がありました。八戸地方とは違い積雪風景をニュース映像で見ました。その車はフロントガラスのみ雪が取り払われており、カーブ走行時や減速時にはルーフ上にあった雪がいつ落ちてきてもおかしくない状況でした。

*画像は楽天市場ルーフブレードより流用*

 

正月明けの天気予報では今月20日頃には大型の寒波が日本列島を包み込むと予想されております。落雪による事故のみならず、落雪が原因でワイパーモーターに負担がかかり高額な部品交換を余儀なくされるケースも少なくありません。事故と故障を未然に防ぐためにもルーフ上の雪もおろすようにしましょう。

今年一年、ニーズの合うお車を提供出来る様、また事故や故障の無い年であるよう願います。

サービス クドウA

 


降雪地域にはご注意を冬にありがちなトラブル


皆様、新年明けましておめでとうございます!!早いことにもう少しで入社1年目になるサービスの畠山です!この半年と少しは本当に短く感じましたね!車のことについて入社時よりだいぶ知識が増え、これからも勉強していきたいなと思っております!ということで新年1発目の記事は「降雪地域にはご注意を冬にありがちなトラブル」を書きたいと思います。

年末年始、帰省やレジャーで車を運転する機会が多くなる時期ですが、冬の運転には気をつけるポイントがいくつかあります。

せっかくのドライブを冬場のトラブルで台無しにしないためにも、注意点を押さえておきましょう。

1.柔らかいタイプのオイルを選ぶ

エンジンに入っているオイルも冬になると粘度が大きくなり、エンジンの抵抗になります。

寒い時になかなか体が動かない人間と同じ状態に、車もなるというわけです。

店頭で入手できるオイルはほとんどがマルチグレードですから、一年中使用することができますが、冬場はなるべく柔らかいタイプを選ぶと、エンジンに負荷をかけることなく運転できますよ。

2.冬場に多いのがバッテリー上がり

冬場に多くの人が悩まされるのがバッテリー上がり。

車トラブル冬雪

朝のスタートが弱々しい場合は、早めにバッテリーの点検をして、バッテリー上がりを予防したほうがいいですね。また、渋滞にはまった時にブレーキを踏みっぱなしにしているとバッテリーの充電が間に合わなくなってしまうことがあるので、サイドブレーキを代わりに使ったり、エアコンの使用を最小限にするなどの対策をするといいでしょう。

3.エンジンルーム洗浄は控える

車トラブル冬雪

冬場にエンジンルームの洗浄は避けたほうがいいです。洗浄で残った水分がワイヤーなどの操作系で凍ってしまう可能性があります。もし、洗浄したい場合は昼間の暖かいうちに済ませてしまいましょう。

雪が降る地域では、道路の雪を溶かすために融雪剤がまかれるのはご存知だと思います。しかし、融雪剤に含まれている塩化カルシウムなどが金属の腐食を促進させてしまうため、こまめに下回りを洗浄してあげることが車の寿命を長くする方法なので、洗車を行う際は、下回りも重点的に水で流してあげるといいと思います。

これから雪も多く降り雪道に慣れていない私も、車の事に気を使いながら、事故の無いように安全運転を心掛けたいなと思いました!

サービス:畠山