月別アーカイブ: 2018年2月

ついに漏れてきてしまった、、、、泣


こんにちは!!!!最近またまた寒い日が続いていますね。痛いような寒さもあとどれくらい続くんですかねぇ  早く暖かくなってもらいたいものですね!

さて、今日は完全にマイカーのお話(笑) 先日、ガソリンスタンドで給油をしていた時の話ですが、セルフスタンドで燃料を給油していると、給油口の真下のあたりから、タチッ、タチッ、 ついに漏れてしまいましたガソリンが

アップになりすぎてわかりにくいかもしれませんが、画像の上側が給油口から出てきている部分です。給油口から燃料タンクまでのパイプからガソリンが漏れ始めてしまいました

自分は15年式のノアに乗っているのですが、そのくらいの年式のトヨタの車では結構多い故障になります。今までも何台か交換してきているので、漏れてきたときも、ついに来たかと思いました

左側に給油口がついているのですが、左後ろのタイヤハウスの中にこのパイプを隠すようにプラスチックのカバーがついていて、そのなかに走行による泥や水などがたまりやすくなってしまっているせいで結構錆びてしまいます 結果このように錆びて燃料漏れを起こしてしまいます

いずれなるだろうとは思っていたけども、いざ故障を目の当たりにするとがっかりですよね

燃料漏れは、最悪の場合発火を起こしてしまい、とても危険です!!なんかガソリン臭いななど感じた時はなるべく早くに点検を行うようにしてくださいね

以上 サービス 野口でした


車が壊れた(汗)


早朝、お客様から携帯に悲痛な叫びで電話が。。。

「車壊れたじゃ~。そうしたらいいべ~」と。落ち着いて、何処でどうしたんですか??と訊ねると、話はこうである。

自宅から道路に出る通りまでに、車が“ガキガキ”とか“バリバリ”と、もの凄い音がして、爆発するのではないかと怖かったとの事。

「それ大丈夫ですよ。昨日、道路は雪のシャーベットでしたよね。その雪が車の下廻りドライブ部(駆動)とか、サスペンションスプリングに張り付いて、夜中のマイナス温度で凍り付き、走行運動でその氷結がはじける音ですよ(‘ω’)ですから、暫く走行すると氷結が取れて、音がなくなる筈です。」と言うと、

「何処か壊れないかな~、凄い音だから怖いな~。」と。

「大丈夫です!その車はWキャブ特有のフロントサスペンションは低い所にあり、リヤサスはリーフスプリングでどちらもシャーベットの影響をより受け易い構造ですから、音の大きい事も想像出来ますよね。」と説明したところ、納得頂けたと思いますが、

その日の昼ごろ、電話で大丈夫と言い、北朝鮮から攻撃🚀されたかと思った(;^ω^)ワラワラ

と冗談で話は終わりました。

八戸特有のべた雪で、気温の低い朝に起こる現象と言って良いと思いますが、今回の様に初めての経験であれば、びっくりしますよね。。(-_-;)

虎馬


各地で大雪による影響(;_:)


一月の後半から雪が降る日も続いてきて2月に入ったとたん例年通りの積雪があって今年も雪かきの日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

最近全国各地で大雪による影響のニュース映像をみることが多くなりました。首都圏の交通状態の混乱や福井県の大雪による渋滞で車中泊を余儀なくされるニュースなど様々な雪の影響の映像をみる事が多くなりました。とても他人事とは思えないケースばかりです。

また車が雪に埋もれて一酸化炭素中毒で亡くなるニュースも多くなりました。

JAFより引用

雪による影響や事故が多種多様となっていてそれに合わせた対応を考える事が多くなりました。

報道では気象庁と連携して「不要不急の外出は控えるとともに、やむを得ず運転する場合には、チェーンの早めの装着等をお願いします」との呼びかけを行うほどです。

様々な状況やに対応出来る様テレビやラジオまたインターネット等で情報を集め2月を乗り切りましょう。

サービス クドウA

 


ヒーターの吹き出しが切り替わらない


 こんにちは。2月に入って雪が降る日もあって除雪がたいへんですね。

 今回の修理はヒーターの吹き出しが切り替わらないというものです。              今回の車両はマニュアルエアコンで、ダイヤルを回してワイヤーで切り替えるタイプのものでした。

 まずワイヤーを外しコントローラー単体で動かしてみます。これで動きが悪ければコントローラー本体かワイヤーが悪いことになるのですが、異常なくスムーズに動きました。

 そこで、切り替えをしているフラップを動かしているリンクを手で動かしてみると動かない・・・あ。中が駄目みたいだな・・・

 そこでヒーター本体をばらすことになりました。ヒーター本体をばらす為にはダッシュをばらさなくてはなりません。気を使ってなかなか大変な作業です。

 外れたところで本体の中を確認。するとフラップの風を通さないようにするパッキンが悪くなり、ケースに張り付いていました。

  熱や年月で溶けた感じになったのでしょう。本体を分解、清掃してフラップの交換。組み立て。いい調子にまりました。

 ちょっと大変な作業ではありますが無事修理完了して安心です。

  冬場など特に切り替えができずデフロスターから風が出ず、窓の曇りが取れない事にもなってしまいますので、調子が悪い時は早めに修理しましょう。

   サービスShimotomaiでした。


いざ!除雪・・・


降らないだろうと思っていた雪、とうとう降りましたね。

せっくある除雪用機械、今使わねばと奮闘するが、しかし困った事に”操作を忘れた”とか、”エンジンが掛からない”とか、皆さん慌てて電話が殺到。

丁寧なアドバイス(のつもり)に、あぁ~そういえば。。と一年前に戻り落着と思いきや、次は” 燃料を満タンにしたのにエンジンが掛からなくなった “との事で入庫した除雪機もあり、点検してみると、予想通り“燃料違い”で、ガソリン仕様になんと軽油の給油を、、、

その人の記憶では、燃料は何でも良いと思っていたので、一番安い油にしたとか。。。燃料タンクにガソリンとシールを貼ってやりましたが?。

そして、この気候に多いトラブルは、ショベルローダー等の油圧ホースの破裂です。特殊車両等にも使われている油圧は、ホースを介していて、劣化したホースが寒冷の温度に柔軟性を失い、パンクし油が流出する。という現象です。

その他、寒暖の差が激しい時には、油圧管内に結露が発生し、その水分が凍結し作動不良を引き起こしたりします。それで、ホースの修理も多いこの時期ですが、ともあれ、除雪気等はめったに使われないが、無ければ困る道具でもあります。

お客様は、「全然使ってないのに、何故」と言う方がいらっしゃますが、農業機械同様、動かない為の故障は付き物ですね。

人間も寝てばかりいると調子悪いですよね。

そう言えば社員の中に起きてても寝ている人いますね。あれって実績不調?。


 

 

 

虎馬