月別アーカイブ: 2015年9月

絶滅危惧種?


徒然なるままに・・・第五話

絶滅危惧種と聞いて、みなさまは何を思い浮かぶでしょうか?

私の車は、コラムシフト(コラム4速オートマ)です。

近年、コラムシフトの自動車が減少してきています。 背景には、コラムシフトを嫌う方が多く、需要も悪いということが挙げられます。ちょっと寂しいものですね・・・

IMG_3208 こいつの・・・ IMG_3209 これですね!!

従来コラムシフトだった車は、インパネシフトへ変更されている場合も多いようです。

また、このシフトのチェンジについてですが

P パーキング・・・駐車

N ニュートラル・・・牽引や人力で動かすとき(ギアはどこにも入っていない状態)

R リバース・・・後退

D ドライブ・・・前進 が基本となります。

教習所でもやりました、懐かしいですね(笑)

IMG_3211 IMG_3212

私の車ではこのDの下に段階シフトチェンジすることができます。

私の車だけではなく、もちろん他の車にもあります(^^)

2は、エンジンブレーキを使いたい時に使用しています。

下り坂でブレーキを踏みっぱなしにすると、ブレーキ装置が摩擦熱を起こし、「ブレーキを踏んでも効かない!!」といったブレーキのフェード現象というものが起こります。

だからといって、エンジンブレーキを使いすぎていると今度はエンジンに負荷がかかり、エンジンを壊してしまうことになります。

Lは、ほとんど使ったことはありませんが1速固定のものだそうです。調べていて、いろいろな説があって混乱していましたが、勾配の急な坂道を登るときに使用するものということがいちばん納得がいきました。

(ドライブシフトとの使い分けがムズカシイ!!!!!!)

ちなみに、ソックリさんダイハツのクーや、スバルのデックスも同じコラムシフトです

残念ながらこの子達は、生産終了車で、お目にかかったアナタはラッキー

そして、北米ではxBという名前で販売しており、ここではフロアシフトだそうです!

次代と共に、車も変化していっているのですね。

動物も絶滅危惧種もあるのならば、車のコラムシフトも絶滅危惧種なのかも・・・?

くどう


歴史を感じ・歴史を刻みます。


こんにちは

先日白銀小学校が140周年になることを知りました。

140年前1875年(明治8年)からあるんですね

たくさんの歴史があるんですね

驚きとともに感動もあります

私が卒業した根岸小学校は在学時50周年の記念式典を行いました。

現在は67年?位ですかね?あと少しで70周年となります(*´∀`)

私も母校の歴史のほんの少しの時を過ごし

歴史を刻みました。

これからもずっとずっと続いて欲しいです

オートガード八戸は昭和52年9月創立となります。

あと少しで0周年となります。

それまでに一人前にならねば

まだまだ半人前・・・

いやいや

半人前にも達していないかもしれませんが・・・

毎日勉強の日々φ(.. )φ(.. )

少しずつ成長中です

暖かい眼差し・お心で見守ってください

th2KHMUKY9

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜mu-゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜

 

 

 


彼岸花(曼珠沙華)


先日のシルバーウィークに、私共の菩提寺に墓参りに行って参りました。
静かな墓地の一角に、ひときわ華やかな彼岸花が見事に咲いておりました
彼岸花は別名「曼珠沙華」ともいいます。天上の花という意味があり、おめでたい事が
起こる兆しの時、赤い花が天から降ってくると言われているそうです。
花言葉の一つに「また会う日を楽しみに」とあります。そういえば8月の命日に
久しぶりに沼田智津子さんに会いに行って参りました。
山々に囲まれながらも、見晴らしのいいところにお墓があります。
この「曼珠沙華」のように彼女はいつも華やかさがあり、にこにこしていました
今も天から私たちの事を、見守って下さっているのだろうと
ふと思い出しました。
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南部おしま子


懐かしい顔♡


真ん中のひとは、さあ、誰でしょう?

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長年、お付き合い頂いているお客様ならおわかりでしょう。

〇年前のフロント譲、再集結です!

今でも、私や東がフロントに立つと『知っている顔がいると安心する』

と言われますが、『もっと安心する顔』の登場です。(笑)

今では、第三者目線で意見を述べてくれる、ご意見番として貴重な存在

になっています!

今回も東と二人で喝を入れてもらいました。

さあ、歴代の先輩たちに恥じないよう、決算キャンペーンの

追い込みをかけるぞ!!

子局フロント譲


問題のVWのディーゼル車


低公害、省燃費で競争の激しい車業界ですが、
日本はハイブリッド車が先行していますが、
ヨーロッパはディーゼル車を選択しているためその技術は高く、
現に日本車も自社で開発するよりコスト的に楽なため、
自社ブランドにヨーロッパのエンジンを搭載しているトラック系が多くみられます。

今回アメリカの検査をパスした、フォルクスワーゲンのディーゼル車は
不正だったことが問題となっております。
俗にいう検査の時だけガスを抑えて合格させ、
その後はクリアにしエンジン性能を最大限に活かすということだと思います。

アメリカの排気ガス規制は世界一厳しいと言われており、
これをクリアするための不正は他のメーカーでもしている可能性が疑われております。

これには隠れた理由があるようです。
ディーゼルエンジンが燃料とする軽油がアメリカでは純度の低いものが使われているため
そのエンジン性能が発揮されにくいというものです。
なるほど、ここでも燃料かと思いますが、実は中国でも粗悪ガソリンが車の性能を活かしきれず
小排気量の車は特に調子が悪いという印象があります。
以前、エンジンの調子が悪くどこにも異常が見当たらないことから
ガソリンを入れ替えたら直ったという経験が数回ありましたが、
日本でも八戸道開通直後までそんなことがありました。
ガソリンにはハイオクがありますが、残念ながら軽油には一種類のみですね。
これからディーゼルが普及する中で、燃料も変化していくのではと思います。

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