男鹿半島ぶらっと旅


sun七月も半ばを過ぎ、後半に差し掛かった とある、月曜日。

 友人との会話「いいもの見に行くか?」。「何処に?」。「男鹿半島!」。「なにがあるんだ?」。「行ってのお楽しみ!!」と、言うことで 朝9時に出発。地図で見ると ほぼ真横に西へ向かう旅。

まず 田子で(みろくの滝)を見物carcamerasign03{雨降りの次の日の為、水量が多く 普段より滝っぽかったデスョsign01}。winkcatface 田子~白荻平~発荷峠経由、樹海ラインで小坂町{本当は ここでゆっくりしたかった。鉱山事務所,康楽館ほか みどころいっぱいありsign01}~大舘まで。{途中 曇ってなあーーーーんにも見えず、ガッカリannoyannoycryingweepcrying

友人 ここで「比内鶏 食っていくべsign03」 ちょうど昼なので 比内町の道の駅まで戻って レストランで比内鶏入り親子丼と比内鶏入り冷やし中華をそれぞれ頬張ったのでした。riceballrestauranthappy01happy01{おいしかったーーーーっkissmarkkissmark}。

能代経由で、いよいよ男鹿へ。まずは八郎潟あと(現 大潟村)。昔は 日本で二番目の大きさだった、湖を埋め立てた場所。ずーーっとずーーっと真っ直ぐの道でした。夏には ソーラーカーのレースも開催するらしいですよsuncar

つづいて 寒風山。355メートルの頂上展望台sunsun。天気がいいと 360度景色が眺められて感動ものデスsunsunsign033_2 いよいよ入道崎sign03motorsports

「なんで男鹿なのか?」、と 言うと、実はここで北緯40度を体感することができるんです。sign02八戸の<種差>みたいな芝生に大きな岩が3個と北緯40度の碑。記念碑?側から、3個の岩をつないで眺めると 岩の真ん中に切れ目があり、ずーっと延長すると 40度の線になるんです。sign03  (あいにく 前の日の雨で芝生がグシャグシ2_2ャで 「大岩」近辺には行けませんでしたが、体感できますヨhappy01

浜の売店も 7~8軒あり「なまはげの人形?」で写真を撮ったり、「サザエ、イカ焼き、ソフトクリーム、きりたんぽ・・・・」等 色んな食べ物に舌鼓みうつこと間違いなしsign03

じつは男鹿半島には10年振りぐらいのドライブrvcarrvcarshine。いつも北側か、真ん中の「なまはげライン」を通って入道崎に行くので 帰りは久し振りに南側のコースを。rvcarrvcar道路がすごく良くなり「男鹿水族館」から先は断崖絶壁のコース(ワタクシ 高所恐怖症の為 オッカナイーっcrying」  を通り、ゴジラ岩(そう見えるような、見えないような?)を過ぎ不思議な光景sign02。遠浅なんだけど 水溜りに見える場所「鵜ノ崎海岸」Photo_4 Aosagi8_2 サギsign02(なのかな?)が 2羽じーっと立ちっぱなし(近くに アオサギ繁殖地があるらしいです)。ドキュメンタリーをみているみたいでした。

この時点でもう夕方6:30過ぎ。あっちこっち寄ったせいで 帰りのガソリンの残量がすこしアヤシイので10リッター程給油。帰りは男鹿市~山王~五城目~小阿仁~鹿角と ひたすら夜の道を八戸までenterrvcar。雨降りの日が続くなか 久し振りにあちこち堪能した一日でした。総走行距離 560Km。おつかれさま。motorsportsshineshine       旅好きのおじさん


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