「光を失って心が見えた」


今年の24時間テレビのドラマは、実話をもとにした盲目の

「よしのり先生」のお話でした。

若くして、網膜剥離を発症し全盲となった先生に

全身全霊で向き合い支え続けた妻や先輩の姿に感銘を受けました。

タイトルに「光を失って心が見えた」とありますが、

心が見えるまでの先の見えない長い道のりは計り知れない…

思い続けること  そしてそこに向って努力すること

支えてくれる人がいること  それは本当に生きていくうえで

大切なことです。

「人」という字は人と人とが支えあって一つの字になります。

誰しも自分一人では生きていけないから支えあう。

自分と関わる全ての人が出会うべくして出会った人。

原点に立ち戻り人に優しく、そして手を差し伸べることが

出来る人でありたいと思います。

536554s-2%e2%99%a5浜田


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