今年はオートサロンが開催されました。


みなさまこんにちわ~。今年に入ってもう一か月になりそうです。皆様はいい正月を送れたでしょうか。私はなかなか引きこもりな生活をしていました。初詣くらいでしょうか。家から出たのは。そんな感じです。

さて話は変わりますが、今年はオートサロンが開催されました。コロナの影響で前回は開催されず、楽しみにしていた方は相当残念だったと思います。しかし今年は対策をとりつつの開催という形だったそうです。

そして出展車両に気になった車が多々あったので、記事にしてみます。

まずはこれです。スーパーGTでaprが新マシンで挑むそうです。前回のGT300総合優勝はスバルBRZでしたね。スバルを一番応援していたので、とても感動するシーズンでした。そんなスバルの後を追うようにGR86としてマシン導入をするらしいです。やはりこのプラットフォームはレースにおいて最高のマシンだということがわかりますね。スバルとともにaprも活躍してほしいですね。

私が気になったもう一台は、当時土屋圭市さんがドライバーとして搭乗していた、KLEPPER TAISAN GT-Rです。この車はオークションとして1765万でスタートした車両です。グループAで活躍し、32GTRの火付け役として、カルソニックとタイサンGTRが競技したマシンがなんとオークションに出品されたそうです。当時のマニアからは相当な宝物になるのではないのでしょうか。しかし高すぎる値段ですね。それでも購入する人も確実にいるマニアな一台です。

さて今回は個人的に気になった2台を記事にしてみました。どちらもサーキット上で活躍する車両となっていたため、少々マニアックな内容かと思います。次回開催は現地に行ってみてみたいものですね。期待して待ちたいと思います。               サービス:ハタケヤマ


アウディーA7メカトロ修理中です。


今回はアウディーA7ミッション警告灯点灯で修理入庫です。

実走して見るとギヤが偶数段でしか変速しません。2速発信で2~4~6で変速します。

テスターで故障コードを確認するとギアソレノイド2電気的故障と出ます。この場合いつものソレノイドリペアキットで治る場合とそうでない場合があるのでお客さまに十分な説明をし了解を得てリペアキットで作業することになりました。

いつものごとくメカトロアッセンブリーで降ろします。

そしてリペアキットを交換していきます。今回はDSGのフィルターが外付けタイプでしたのでそちらも交換です。

結果、今回は治りませんでした。しかし、まだ次があります国内メーカー供給部品ではこのリペアキットでしか出ませんが、ここ何年かでソレノイドバルブも手に入るようになりました。もちろん輸入品の取り寄せになりますが、再度お客様に説明しそれで進めることとなりました。この部品交換で治る確率は80%くらいかなと思います。また、メカトロを外さなければなりませんが、もう慣れましたね。ソレノイド交換次回でまたやります。

                                                                                                       サービスマンkawasaki

 


ワイパーリンク交換


皆様こんにちは・こんばんは

サービスの小坂です。今年もよろしくお願いいたします。

さて今回は意外と冬のあるあるではないでしょうかワイパー系のトラブルについて紹介していきたいと思います。

やはりこの時期は気温も低くて雪が降っている事も多いたフロントガラスが凍ってしまっていてワイパーブレードが張り付いているという経験をみなさんした事があるかと思います。エンジンをかけてしばらく暖めると溶けてくるわけですが時間がない時などはウォッシャー液を出してワイパーを動かして無理やり氷を溶かしている方もいらっしゃるかと思いますがそのやり方でワイパーゴムが裂けてしまったいう事例もよく聞く話ではあります。

さらに悪い事例としましてワイパーリンクの破損という事があります。雪が積もったままの状態でワイパーを動かそうとしてリンクの部分が変に力が掛かって下の写真のように外れたり破損したりしてしまう場合があります。

このように余計な出費に繋がってしまいますので皆さん行っている方も多いかと思いますがワイパーブレードを駐車時には立てておくといった基本的な対策を行っていただく事が大事かと思います。朝などは時間も無いのでワイパーでガリガリやりたくなるところですがそこは我慢して安全な方法でお願いします

まだまだ寒い日が多いですので体調管理に注意して良い1年の出だしにしていきましょう

 

サービス kosaka


たかがワイパー交換されどワイパー交換


 どうも、みなさんこんにちはサービスの野口です!!

遅くなりましたが明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

今年のお正月は特にどこに行くでもなく、まったりとした連休を過ごしました

みんなで神社に初もうでにはいったのでとりあえずのことは果たしたかなと思っています笑

この休み中に少しオートバックスに出かけた時のことなのですが下の写真のように駐車場でワイパーを写真のようなスタイルで交換している方がいました

これはほんとやめた方がいいです。万が一アームが倒れてしまうとフロントガラスに当たってガラスが割れてしまい、最悪の場合フロントガラス交換になってしまいます。ヒビが入ってしまうと、どうしても広がってしまうので、もしワイパーブレードを交換する際にすぐワイパーを付けない場合はワイパーアームを下ろしてください

強風など危険ですので、自分で交換する際は気を付けて交換してください。

ガラスが割れていると視界不良にもなりますし、とても危険です。

冬場はガラスの雪下ろしをするときにガラスを間違って割ってしまうお客様も何年かに一回くらいあるので、雪下ろしといえど丁寧に行うようにしましょう

以上 サービス 野口でした


空気圧の確認は大切


皆様新年あけましておめでとうございます

サービスの小坂です。

2023年が始まりましてもうすでに10日程経過しましたが皆さんは年末年始はどのようにして過ごされたでしょうか?私は親戚や友人と会ったりしてとても充実した休みを過ごす事が出来ましたのでこれからは気持ちを切り替えましてしっかり仕事に励んでいきたいと思います

 

さて今回は、しばらく前の話にはなりますがパンクで入庫した車のタイヤについて紹介したいと思います

実際にタイヤを見てみると空気が全く入っていない状態でした

その後、タイヤを外してパンク箇所を見つけるために空気を入れてみました

するとタイヤがこのような状態になりました

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お客さんに話を聞いてみると気が付いたらタイヤの空気が抜けていて空気が入っていない状態でどのくらい走行したかは分からないということでした。もうこうなってしまいますと修理は不可能で交換という形になる訳ですが念のためタイヤをばらして内部を確認してみると

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このようになってしまっていました

これはパンクした状態のまま走行して内部が変形してしまい内側のゴムの部分が削れてしまっているということです

前輪がパンクした場合はハンドルに振動が伝わったりして比較的分かりやすいかとは思いますが後輪の場合はなかなか気が付かないという方も多いかもしれません

パンクされた際は極力そのままの状態では走行せずにスペアタイヤ等に交換してから持ってきていただくのをお勧めします

また、タイヤ空気圧が低くても高くてもタイヤにとっては良くありませんので1か月に1回はタイヤの空気圧を点検して適正空気圧で乗るようにしてください

最後になりますが改めまして2023年もよろしくお願いいたします

サービス kosaka