日本を代表するショーファーカー
1967年から製造・販売しているトヨタの最高級車センチュリー。
今回21年ぶりにフルモデルチェンジとなって登場しました。
センチュリーは、主に皇室や大企業の社長、政府の関係者が乗車したりと、日本が誇る最高級サルーンです。
ゆとりのある車内空間、電動オットマンとシート、
肩から腰までを押圧するリフレッシュシート、さらに最上級の音響システムを配備。
その他にもたくさんのきめ細かい装備がございます。
センチュリーの歴史は、1967年にトヨタの創始者である豊田喜一郎の父である豊田佐吉の生誕100年を記念して造られた車です。
2代目センチュリーのV型12気筒、5,000ccエンジンに注目された方も多い事と思います。
今回の3代目センチュリーは、V型8気筒、5,000ccハイブリッドエンジンを搭載しました。
これは、レクサスのRC F等にも使用されているエンジンです。
鳳凰のエンブレムに託されたのは「継承と進化」。
日本特有の繊細な美意識、品質を備えたこの一台。
至福のおもてなしを表現します。
是非触れてみたものですね。
(画像は全てトヨタ自動車公式ホームページから引用)
営業課