経営者の窓
ブランド力
同居している孫二人の進学である。その内の一人はサッカーに打ち込む筈で高校入学したものの、そのサッカーに落ち潰れ一時は卒業も危ぶまれたが、どうにか卒業を迎えた様である。それが首都圏にある大学に入るとかで騒がし日々にある。私用で上京した際に相手の方と孫の話となり高校の名を語る羽目になった。それを聞いて驚いた表情のその方は、すかさず野球名門校である光星高校ですね、凄いと評してくれた。その卒業生ならどこの大学でも歓迎すると大袈裟に話して来た。今年も選抜で甲子園出場となっている光星ナインであるが地元にいるとそれが当たり前にしか映らない事が外ではこれほど有名となっている事に気付かされ尚も、お互いが知っている共通話題は近親感を生み嬉しくなります。野球の強さはその校風から滲み出るものだとその人は語っていた。八戸の生み出したこの高校野球のブランド力は多様性を育み八戸人に多くのメリットを与えているのではないでしょうか。
早速、孫にこの話をし、所構わず光星を名乗れといったら、オレは野球やってないから恥ずかしいから出来ないと一言。田舎者はこれだからな~。
代表取締役社長 鶴飼 寿栄
転倒災害
先日、全体朝礼で冬の時期は転倒災害が多いので注意しましょうと「喚起」したところですが、まさか自分が自宅の室内でそういう事になるとは思ってもみませんでした。
貧血になり、キッチンの冷蔵庫前で倒れてしまいました。
幸いにも家族がおりましたので大ごとにならずに済みました。今のところ後遺症にも気付く事なく過ごしています。
「まさか」という言葉を災害に遭われた方が言いますが、本当にびっくりです。加齢のせいなのか飲んでいる風邪薬の副作用なのか、よく分かりませんが今年のテーマは「健康」なので気を付けようと思いました。
専務取締役 鶴飼 京子
『信頼』される企業を目指して
秋田県北秋田市出身、(株)青森銀行OBの78歳です。
趣味はスポーツ観戦、ゴルフ、酒は少々、たばこはやめました。
『信頼』される企業を目指して、セールスマンの同行をしています。お伺いした時は宜しくお願い致します。
常務取締役 高橋 菊治