経営者の窓
お盆
慣れない長期の休暇は何となく落ち着かず、ふと、会社に寄ってみると見慣れた光景に包容力があり安堵するのですが、なるほどお盆の帰省とか郷帰りはこの様な感じ化もしれない。
その帰省ですが、マスコミの調査によると年々帰省率が減少傾向にあると伝えていますが気になる所です。お盆となれば甲子園も定番ですが、今回の高校野球の話題に深く引き込まれました。それは広陵高校の試合の辞退の事で、野球部の不祥事でその責任の取り方に議論が白熱したのです。
一つ目の意見はその不祥事に関わっていない人まで犠牲になるのはおかしいというもので、二つ目は野球は団体競技であり全員が罰を受けるべきという意見です。三つ目は試合は最後までやり、後に事実をしっかり調査してから責任を明確にするべきという意見で、私の見立てではこの三つに集約されますが、しかしやはりそこにはSNSで過激な批判攻撃に合う学校側の悲痛な判断とある。顔と責任の無い人達の圧力に屈する辞退は、選手達の心を踏みつけることの様に私には思える。甲子園の目標を持って戦ってきた子供達に運営側の学校の思惑が一致しない様に見える。この様に幕引きを急ぐ行為は社会全体至る所に見えますが、スポーツとは、高校野球とは、甲子園出場とは何か、結論次第ではどれかを失う事にもなりかねない、と私のお盆はそんな事で過ぎてしまいました。
ご挨拶
当社は創業昭和52年で私より3つ年上ですので、私にとっては、幼少より会社と一緒に育ってきたようなイメージでおります。
当時は、常連のお客様によく遊び相手になっていただいておりましたが、その時によくお客様に言われたのが、「まぁ、いがべ、とりあえず車を見ておくから置いていけ」という社長の人の良さにお客が集まり、帰り際に「ダメだよ!部品代は払っていってね!」という専務の厳しさのお陰で、こうして町工場からここまでの会社になったんだよ。という冗談話でした。こういったことからも前専務は当社の「締める役」として会社を守ってきたのだと思っております。
社会情勢はどんどん変化しますので、変化しなければならない所は変えながら、引き続き会社の「締め役」として邁進してまいりますので、今後もどうぞよろしくお願い致します。
専務取締役 鶴飼 恵美
『信頼』される企業を目指して
秋田県北秋田市出身、(株)青森銀行OBの78歳です。
趣味はスポーツ観戦、ゴルフ、酒は少々、たばこはやめました。
『信頼』される企業を目指して、セールスマンの同行をしています。お伺いした時は宜しくお願い致します。
常務取締役 高橋 菊治