経営者の窓
非常事態宣言と民主主義
今コロナで民主主義が問われている自由が制限されている事への不満である。その不満が政策へ向けられ、人同士の憎しみとなっている。災害がなければ、事故がなければ、騒乱がなければ人々自由が担保され民主的で平穏に過ごせるのであろうが、しかしコロナのように解決困難な問題はパニックとなり人々を攻撃的にさせる。然るべき問題を発生させない事で民主と自由が保たれるというふうに考えているが、本来ウイルスは人類誕生より遙か前より歴史があり、人類は必然的にこれらウイルスとの戦いの歴史でもある。本来人間に宿らないはずのウイルスが人間の行う環境破壊で生き延びるために進化し人間にとりつくウイルスと変化したとすれば、それを避けることは困難であり、自然災害と捉えるべきと思う。恐怖からの対策は命か?経済か?の議論の中ですが、なにより経済に支配されている現代人には経済以外の期待は薄いのではないだろうか。だとすれば自然との戦いしかない。生きるための戦いは人間が築き上げてきた多くの歴史がある。
雨にも負けず、風にも負けず、雪にも負けず、日照りの強い暑さにも負けずと、聞き慣れた非科学的ではあるが、なんと力強い詩ですが、これを乗り越えた者に本来の民主主義論争があることを望みたい。
代表取締役社長 鶴飼 寿栄
仕事で大事にしていること
約束を守ることが信用の土台を考えます。
忘れたときは素直に謝ることです。最近増えた、私の場合は、認知症のはじまりかもネ!
専務取締役 鶴飼 京子
『信頼』される企業を目指して
秋田県北秋田市出身、(株)青森銀行OBの73歳です。
趣味はスポーツ観戦、ゴルフ、酒は少々、たばこはやめました。
『信頼』される企業を目指して、セールスマンの同行をしています。お伺いした時は宜しくお願い致します。
常務取締役 高橋 菊治