二日酔い運転に注意
お花見のお誘いがあちらこちらから、、、。
そこで中古車を扱っている当社でも気をつけなければならない飲酒運転。
さあ、どのくらいまでならOKなのかよく知っておきましょう。
500mlのビールを一缶飲むと、酔いがさめるのに個人差にもよりますが、およそ4時間掛かります。
従いまして、500ml缶のビールを3本飲むと、アルコールが抜けるのに、12時間必要となることから、
時間によっては翌朝の出社時に、まだアルコールが残っている危険性があります。
※上表は純アルコール分20グラム前後を含むお酒の量を種類別に示したものです。
これをアルコール「1単位」といい、体内で分解されるのにはおよそ4時間必要です。(2単位摂取すると、2倍の8時間が必要です。)
実際、警視庁によると、都内で発生した飲酒運転事故の約3割は、
午前6時~正午に発生していることから、その多くは二日酔い運転とみているとの報道もあります。
青森県マイカーニュースより