65才以上の高齢者に朗報!!
政府は、65歳以上の高齢者による安全機能付き自動車の購入を支援するサポカー補助金の詳細を公表した。新車については、令和元年12月23日から新規登録・検査届出をした登録車と軽自動車が対象となる。対象車種は、国内・輸入車メーカー18社が販売する約400車種。サポカー補助金で1127億円を確保し、約100万台に対する購入補助を実施する見通しで、2020年度末まで補助金の申請を受け付ける。
申請に当たっては、補助金交付申請書、車検証コピー、本人確認書類(運転免許証など)といった書類が必要となる。サポカー補助金の対象は65歳以上で、安全運転機能付きの新車・中古車の購入を考えるシニア層。自家用自動車については1人につき1台。中古車については、順次詳細を取りまとめ公表する予定です。
緊急自動ブレーキとペダル踏み間違い加速抑制装置を備える車に対し、登録車で最大10万円、軽自動車で7万円、中古車で4万円を補助。緊急自動ブレーキのみを搭載した車に対しては登録車が6万円、軽自動車が3万円、中古車が2万円。サポカー補助金では、後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置の購入も支援する等色々です。後付け装置の補助金は最大4万円だそうです。(青森県自動車協会マイカーニュースより)
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