12ヶ月毎の点検に関するお知らせ
10月1日より12ヶ月毎の定期点検項目に「車載式故障診断装置(OBD)の診断の結果が追加されます。
今までの点検項目にプラス、エンジン制御コンピューター・前方、側方エアバック・アンチロックブレーキシステム・衝突被害軽減ブレーキ、これらが搭載された車輌が対象で、12ヶ月毎の点検入庫時にスキャンツール(故障診断)を使い各装置に異常がないか、正常に作動しているかを診断しその結果を定期点検記録簿に記載することになります。
今までもこの中の一部警告ランプ点灯については点灯していれば車検は通りませんでしたが、衝突被害軽減ブレーキが追加になった形です。
大事なポイントは、この対象の異常ランプが点灯していれば直してからでないと車検・点検は通りません。
そして修理するのはどこの修理工場でも出来る訳では無く、その故障を直すための設備と診断機を持っていて特定整備事業認証を取得している工場になります。
当社は特定整備事業認証を取得している工場ですので、安心して入庫して頂けます。
これから車検・点検を受けられる方でメーターに異常ランプが点灯している方は車検満了日よりも余裕をもって早めに入庫することをお勧めします。
車検予約の際は異常ランプが点灯しているかも合わせてお知らせくださいますようお願い致します。
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