謹賀新年
明けましておめでとうございます。
年末は自らの外出制限でしたが「サルも木から落ちる」の諺の解釈に触れると
危険な高い所より地面に近い方が油断して落ちるというもので
コロナの終息を目前に警戒した行動でした。
考えてみますと、当時「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」という
キャッチフレーズがありました。が、そんな文句には目もくれず車の性能競争に
明け暮れたメーカー各社は、ここに来て脱炭素問題に遭遇する。
自然災害の元凶はなんと車だったとは・・・。しかし、自由と便利の需要が
ある限りサービスは途絶えることなく続くものと思いますが、
いつかのキャッチフレーズのようにゆっくりでもいいのでその目的に向かうという
習慣を作り出していくことを時代が求めているような気がします。
そのために行うことは数多くあり、当社の本年の目標はそこにセッティングし
努力することにしました。
どうか本年も宜しくお願い申し上げます。
株式会社オートガード八戸
代表取締役 鶴飼 寿栄