全国に広がれ三社大祭!
八戸の夏の風物詩である「八戸三社大祭」が始まりました!
当社は長いお付き合いのある「青山会」を応援させてもらっています。
当社のテーマの一つである「地域貢献」として地元の伝統文化の存続、発展のため
に少しですが協力させていただいております。
2017年にユネスコ無形文化遺産登録に認定され世界でも認められた
三社大祭ですが、皆さんは観光客に説明できますか?
およそ300年前に法霊大明神に天候と豊作祈願をし、そのお礼を
長者山三社堂に神輿を献上したのがはじまりと言われています。
(そう思えば、お通りはおがみ神社から、お還りは長者山新羅神社から
出発するのも納得がいきますね)
今や「豪華絢爛」という言葉がよく用いられる数々の「山車」が登場したのは
140年前からのようです。
現在まで、このおまつりのために何カ月もかけて仕事終わりに山車づくりに精を出した方々や
炊き出しをしてくれる方々、演奏を子ども達に教えてきた方々によって
このおまつりが引き継がれてきたのはとても素晴らしいことですね。
皆さんも是非、自分なりに八戸のおまつりに参加してみてはいかがでしょうか。
見る方もかだる方もどちらも大切な存在です!
それでは、残りの三社大祭も是非お楽しみください。