認知症サポーターってご存知ですか?
全国キャラバン・メイト連絡協議会が推奨している認知症サポーター養成講座をオートガード八戸の営業マン全員で受講しました。認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族に対して、温かい目で見守る応援者のことです。
認知症を学び地域で支えようとのコンセプトの元、日頃お世話になっている社会福祉法人寿栄会の下沢様からのお勧めで、地域住民の方々やお客様に対し少しでも貢献できればと思い受講させていただきました。
認知症とはどういうものか?認知症の症状はどのようなものか?を学んだ後、認知症の方との接し方、心構えについてのレクチャーを受けました。認知症の方への対応の基本的な心得として3つの「ない」があり、
1 驚かせない
2 急がせない
3 自尊心を傷つけない
今後はこの3つを意識して接するようにしようと思いました。
受講後、サポーターの証としてオレンジリングをいただきました。営業活動の際には、腕にはめて行きたいと思います。今後益々高齢化社会となり、サポーターの必要性も高まると思います。今回講習を担当していただいたのは寿栄会の職員の方々でした。(ボランティアだそうです)
興味のある方は当社までお問い合わせください。
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