大震災から4年
早いもので、あの東日本大震災から4年が過ぎました。復興への道のりはまだまだ遠いと感じるこのごろですが、当社がキャンピングカーという視点で貢献できることがあります。
当時、未曾有の被害を受けた地域に住むお客様から、ひとつの明るい情報が飛び込みました。
「自宅は流されたが、無事だったキャンピングカーの中で避難生活ができて助かった。キャンピングカーを持っていて良かった。」
同様の話がマスコミでも取り上げられて「キャンピングカーが災害に強い」との認識が浸透しはじめ、災害時のシェルター的役割を持つキャンピングカーに関心を持つ方が増えていることを、お客様との話を通じて感じています。
キャンピングカーの強みは「電気・ガス・水が使えること」。震災時にライフラインが絶たれて困った、という経験をなさ れた方は、非常に多いと思います。キャンピングカーには、数日間生活が出来るだけの電気・ガス・水を用意しておくことが出来ます。さらに、被災時の情報収 集は最重要事項で、テレビを見たり、携帯の充電をしたり出来るのは、非常に便利です。
ご来店の際は、レジャーユースとしてのキャンピングカーだけでなく、災害時に力を発揮する車としての要素も含めての車選びをしてみてはいかがでしょうか?
オートガードロッキー:dobasi