謹賀新年
明けましておめでとうございます。
年末は自らの外出制限でしたが「サルも木から落ちる」の諺の解釈に触れると
危険な高い所より地面に近い方が油断して落ちるというもので
コロナの終息を目前に警戒した行動でした。
考えてみますと、当時「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」という
キャッチフレーズがありました。が、そんな文句には目もくれず車の性能競争に
明け暮れたメーカー各社は、ここに来て脱炭素問題に遭遇する。
自然災害の元凶はなんと車だったとは・・・。しかし、自由と便利の需要が
ある限りサービスは途絶えることなく続くものと思いますが、
いつかのキャッチフレーズのようにゆっくりでもいいのでその目的に向かうという
習慣を作り出していくことを時代が求めているような気がします。
そのために行うことは数多くあり、当社の本年の目標はそこにセッティングし
努力することにしました。
どうか本年も宜しくお願い申し上げます。
株式会社オートガード八戸
代表取締役 鶴飼 寿栄
本年も本当に有難う御座いました
いつも頭にあるのはコロナで、その騒動に明け暮れ脱炭素問題、燃料高騰、半導体、尿素不足、エミングその他に労働環境整備と人出不足対策等、それは映画で見る次々と襲い掛かるサスペンスに身をこなしながらクリアして行くストーリーは大袈裟かもしれませんが、そんな例えでもあったと思います。とにかく前へ進もうという意気込みは、年頭に掲げた社内テーマである「行動改革」が一つの支えになったのかもしれません。難しいのは危険が及ぶことで隊列に乱れが生じ組織力が低下する事です。しかし実績は何よりの勇気でありエネルギー源となります。その実績とはお客様です。そのお客様のご理解とご協力が無ければ、このテーマも空転していたものと思います。改めて皆様方にお礼を申し上げます。そしてこれ等の教訓が皆様と共に新しい年へと発展することを期待し、お世話になった一年に感謝し、静かにこの歳を閉じたいと思います。本当に有難うございました。
代表取締役社長 鶴飼 寿栄