年別アーカイブ: 2025年

月と金星


2月1日の夕方、西の空に細い月と金星が並んで見えました。

これは午後5時20分頃です。月の上が金星です。

そして勤務時間終了後に会社敷地内で望遠鏡を出して細い月を撮影しました。

写真は午後6時20分頃です。

望遠鏡で見ると、月に太陽の光が当たっていないところも丸くうっすらと光っているのがわかります。

これは、地球に当たった太陽の光が反射して、月の暗い部分を照らして見える現象で「地球照」と呼ばれています。地球照は三日月のころ、空が暗くなるとよく見えます。双眼鏡でもよく見えますのでお持ちの方はぜひチャレンジしてみてください。

金星はこの日、半月より少し細い形にみえていて、次第に細くなっていき3月初めには糸のように細くなった金星が見えるかもしれません。

撮影中に通りかかった社員の方も何人か望遠鏡でこの地球照を見ることができ、みなさん楽しんでもらえました。また機会があればプチ観望会やってみようかな。

ロッキー土橋


バンショップミカミ情報


本日より、千葉幕張メッセでジャパンキャンピングカーショー2025が始まります。

先駆けてバンショップミカミより展示車情報が届きましたので紹介します。

最新テントムシF1タイプにつきましてもう少し詳しく紹介します。(以前に頂いた情報より)

カタログは2025年版が出来次第店頭に用意いたします。

ロッキー土橋


冬の大三角とスーパー大三角


今頃の夜9時頃に南の空を見ると、晴れていればにぎやかな冬の星座がキラキラと輝いて見えます。

これは冬の星座に1等星が多いからで、その中でもオリオン座のベテルギウス・おおいぬ座のシリウス・こいぬ座のプロキオンが作る逆三角形を冬の大三角と呼びます。小中学校の理科の時間に倣った記憶があるのではないでしょうか。

こちらは私の自宅前から見た南の星空です。画面中央に冬の大三角が見えています。

 

下の写真をご覧下さい。

星の名前の後ろの数字は、星の明るさを等級で表したものです。-1等級>0等級>1等級 1等星の2.5倍明るい0等星、0等星の2.5倍明るいー1等星

今年は冬の星座の中に、明るい木星と火星がお邪魔しており、一段と賑やかになっています。しかも、木星~シリウス~火星~木星とつなぐと冬の大三角よりもはるかに大きな「スーパー大三角」になっているのです。これは今だけの貴重な現象ですので、どうぞ夜空のスーパー大三角をご覧になってみてはいかがでしょうか。

ロッキー土橋


岩泉町


先日、お車の納車で岩泉町まで行く機会がありました。

帰りに道の駅に寄って、短角牛のそぼろ丼を食べましたがおいしかったです

その他にもヨーグルトやわさび等のお土産が売っていて楽しかったです

今度は龍泉洞にも行ってみようと思いました。

小笠原