今日は年度末ですね!今年度はキャンピングカーの販売台数も少し増えて
知識も少しずつ身に付いてきたと思います。
来年度はより一層努力して今年度よりもいい年度にしたいと思います!
小笠原
ロッキー春のキャンピングカーフェアで急遽展示しておりました、1台もののJPスターTresure-1が成約になりました。
ご契約下さったのは、なんと宮城県のお客様でした。
これまで多くの方にお見積もりをいただきましたが、中々契約に至らず、こんなに良い車なのになぜ?
そして、仙台夢メッセの東北キャンピングカーショーの会場で、Tresure-1が八戸にあることを知っているという方がいらっしゃいました。「それは私達オートガードロッキーに展示中ですよ!」その方は、まさかオートガードロッキーの人がいるとはびっくり!ぜひ現車を見てみたいので、月曜日にお店まで行きます!と言う事に。当日奥様と一緒にご来店され、無事にご契約となりました。
W様、この度はご契約下さいまして誠にありがとうございました。
ロッキー土橋
こんいちは。
今回の修理は水漏れです。水漏れと言っても、車外なのか車内なのかと、また、その液体にも種類があったりします。車外でしたらオイルだと黒っぽかったり、冷却水だと、緑や赤、青などあったりします。
今回の修理は室内での漏れでした。室内だと、透明な水だと、エアコンの室内にあるエバポレーターについた水分が外に排出するホースのつまりで漏れ出すことがありますが、今回は色のついた水でした。
確認すると緑の液体。冷却水(クーラント)が漏れていました。エンジンの冷却水は、車の暖房に使われていて、その部品の不具合で漏れてしまうことがあります。
見えないところについてる部品になりますので、車内のダッシュボードの脱着になります。順番に外していかないといけません。ダッシュボード、エアコンのユニット、ヒーターのユニットです。
車によっては、エアコン、ヒーターが一体になっている車種もあります。ばらして、確認すると、ヒーターコアという部品になりますが、漏れた後がみられました。
部品交換後は、逆の順に組み付け、冷却水の補充と、エアコンガスを入れて終了になります。
今回のような冷却水漏れですが、室内だったので、汚れてしまうのもいい感じではありませんが、漏れてるわけですから冷却水不足にもなってしまいます。エンジンの冷却にも大事なものなので、気がついたら早めに修理をしましょう。
サービス Shimotomaiでした。