バンテックのブースで目を引いたのが、キャンピングカーの
機能・装備を分かりやすくディスプレイしたコーナーです。
重量バランス、回転半径、リヤビューカメラ、断熱2重窓、
デュアルソースエアコンシステム、電装システム、
バッテリー残量計、サイン波インバーター、など
キャンピングカー初心者の方にもぜひ見ていただきたい内容です。
クリックして見てくださいね。 ↓
発電機の騒音を軽減するボックスの効果を再現して体感できるなど、
楽しいディスプレイが多く、子供たちにも人気でした。
続く。
大変お待たせしました。
昨日で終了しました、ジャパンキャンピングカーショー2014(JCCS2014)。
5日間開催のうち、初日・二日目のレポートを掲載します。
2/7(金)初日は午前中が報道関係者向けに公開されました。
私は、二日間バンテックのブースで接客・応対・説明の応援をしました。
今回のバンテックは、カムロード&エルフベースの全キャブコンのラインナップを展示しており、
各車種間の違いを見比べるには最高の機会となりました。(写真は公開前に撮影しました)
まず、人気のコルドバンクス。室内は明るい白基調インテリアです。
こちらはオプション多数のコルドバンクスで、落ち着いた淡いブラウン基調のインテリアです。
おしゃれで個性的なレイアウトのランディです。
自然の色を取り入れた室内空間のコルドリーブス。
開放的ダイネットでベストセラーになったジル。
美しく優雅なモダンデザインのインテリアを持つジルノーブル。
生まれ変わった高機能キャンピングカーのジル520。
全てが1クラス上のジル520クルーズ。
一回りコンパクトで取り回しの良いジル480スキップ
お客様の応対をしながら、カタログだけではわからない各車種ごとの
キャラクターの違いを身を持って確かめる良い機会でした。
続きは次回にご期待ください。
先にお伝えした、ジャパンキャンピングカーショー2014から
帰ってきましたが、8日(土)から大雪に見舞われて大変でした。
8日の夜には、JR京葉線は列車運行停止となり、海浜幕張駅は
帰宅困難者でごった返し、タクシー乗り場に長い列を作るも肝心の
タクシーはさっぱりやってきません。
駅からホテルまでの送迎バスはタイヤチェーンを装着していて
乗ることができましたが、途中幹線道路の左端にはハザードを出して
動けなくなった車輌を何台も見かけました。
ホテルに着いたのが午後11時。隣のコンビに行ってみると・・・
八戸の降雪時と変わりありませんね。
道路は走る車がほとんどありません。
明朝7:30発の新幹線に間に合わせるには、ホテルを5時半には出なければなりません。
しかも、早朝は送迎バスが無くホテルから最寄り駅まではタクシー頼みになります。
そのタクシー予約のために電話をしてもさっぱりつながりません。
朝4時起床、ニュースでは千葉で積雪31cm!
再びタクシー会社に電話してもやはりつながらず、あきらめて徒歩で
駅に向かうことに・・・。20センチほどの積雪と強風の中、
途中にあったタクシー営業所に寄ってみると、電気はついているが
誰もおらずタクシーはすべて雪に埋もれていて、これは歩くしかありません。
約1時間弱かかって(かなりヘトヘト)ようやく稲毛海岸駅につくと、30分後に始発が出るとのこと、
ほっとしました。総武線は8時以降、武蔵野線は今日は動かないそうで、
京葉線沿いのホテルでラッキーでした。
新幹線にギリギリ間に合わせて走りつくと、ホームにはまだ列車が来ていません。
結局約1時間遅れで発車~八戸に到着となりました。
ロッキーも雪の中でした。
ホテルでタクシーや送迎バスを待っていては、いつ八戸に着けたかわかりません。
「ホテルから徒歩」の選択が分かれ目でした。
キャンピングカーショーについては、次回お伝えします。