ＪＡＦ（日本自動車連盟）は、「厳冬期の車中泊」をテーマとするテストを行い、動画をホームページに公開しました。非情に興味深いテーマですので是非ご覧ください。
以下ネットから・・・雪の影響で車が立ち往生した際には、排ガスによる一酸化炭素中毒やガス欠の危険性を考えると、エンジンを止めて寒さをしのぐことも時 には必要になる。そこで、 寒冷地の駐車場で、23時から翌朝7時までの8時間、エンジンを止めた状態で「対策なし」「毛布＋使い捨てカイロ」「寝袋（冬山用）」「エマージェンシー シート」と対策の異なる4名のモニターが車両（ミニバン）2台に分乗し、寒さをしのげるのかを検証した。
結果は、1時45分に「対策なし」、4時27分に「エマージェンシーシート」のモニターがそれぞれギブアップし、「毛布＋使い捨てカイロ」および 「寝袋 （冬山用）」のモニターはそれぞれ翌朝まで耐えられた。ただし、耐えることができた対策であっても顔や足先はかなり冷えて、寒さはかなり厳しかったよう だ。・・・以上
キャンピングカーや車中泊車では、このような非常時でも対応できる、ＦＦストーブや平で快適なベッド、サブバッテリー電源等を装備しています。興味のある方は是非当店へご来店下さいませ。
オートガードロッキー：dobasi
すでにキャンピングカーをお持ちの方は実感していると思いますが、
これから購入を検討されている方々にとっては、未知の世界ですよね。
ここで、ＪＣＣＳ2015のＨＰ内のコラムの記事を紹介します。
・・・キャンピングカーの旅。何がいいって、まず、出かけるのにさして決心がいらない。思い立ったら、乗り込んでキーをひねればいいだけである。宿は持参するので予約はいらない。当たり前だが、列車も飛行機も使わない。
当初の目的地が「天気が悪そう」だったら、途中で行き先を変更したっていい。つまり、普通に考える『旅行』とは概念が違うのだ。 何も遠いところまで行かなくたっていい。
高速道路を１，２時間も走れば、まったく違う風景、違う食べ物、違う文化が待っている。
我が家はお互いが忙しいときほど、金曜夜発のプチ旅行の頻度が増える。
幸いなことに、日本は温泉大国である。ちょっと走れば、新鮮な野菜や海産物、そして温泉が楽しめる場所は無数にある。・・・
旅行するにあたり、宿の確保は結構大変な作業ではないでしょうか？時期によってはなかなか取れないこともあります。そこはキャンピングカーの強み発揮ですね。
途中での行き先変更も、宿の予約キャンセル等関係なく自由です。
なんといっても、日本全国各地に温泉施設がたくさんあってどこに入ろうかと迷ってしまうくらいです。また、道の駅・コンビニなどでの食料の確保に困ることはほとんどありません。キャンプや車中泊のための素晴らしい環境が整ってきている今こそ、新しいライフスタイルをぜひ皆さんに楽しんで欲しいと思います。
