皆さんハイエースのキャンピングカーに興味はあるでしょうか？
興味がある方は詳しいと思うのですが、ハイエースには様々なサイズがあります。
まずは幅です。幅に関しては、標準で169ｃｍ、ワイドで188ｃｍだそうです。
ただ、サイドオーニングがついたり、拡張ボックスをつけて改造していたりすると
少し変わる場合があります。19ｃｍも違いがあると運転する感覚も違ってくると
思いますので、室内の快適性を取るか運転しやすさを取るかよく考えて決めたいですね！
小笠原
年別アーカイブ: 2023年
今日のロッキー
水星、金星とスバルのランデブー
4/9日曜日の夕暮れ、西の空に水星、金星とスバルのランデブーが見られました。
自宅のベランダから見た西の空 ↓
水星は地球の軌道の一番内側をまわる惑星で、いつも太陽のそばにいて、見る事が難しい惑星です。この日は、太陽から約20度の角度まで離れていて、肉眼で見えるチャンスで、地平線近くの電線の間に輝いています。
そこからずっと上に目を向けると、明るく輝く金星が目立っています。よく見ると金星の右上にごちゃごちゃと星が集まっているのに気が付きます。これがスバルです。漢字では昴と書きます。
これを望遠レンズで拡大すると ↓
双眼鏡で見るととても美しい星景色でした。
このあと金星はスバルの隣を左上に毎日少しづつ移動してゆきます。
双眼鏡をお持ちでしたら、ぜひご覧になって下さい。
ロッキー土橋
スクリーンの修理
今回は、キャンピングカー内装の修理。
今回の車両の窓には標準で網戸、ブラインドが取り付けてあります。
上から網戸が、下からはブラインドがスライドして使用できます。
今回の不具合は上の網戸を下げた時に、下に収納されているブラインドにロックされて固定されるのですが、収納するために個々についているスプリングのバランスが悪く、網戸が保持できずに、かってに上に上がってしまい、ブラインドが出てきてしまう症状です。
下側のスプリングが上側に負けてしまわないように、調整をしなくてはなりません。
調整のために窓枠を取り外します。外した裏側です。
そして、スプリングが入っているシャフトを慎重に外し、強く効く方へ数回転まわしていきます。
このとき誤って離してしまうと一気にスプリングが戻ってしまい、最初からやり直しという大変なことになってしまいます。
うまく調整できたら、確認をしてもとに組付け、再度確認です。
今回３枚の窓に、同じ作業をしたのですが、最初の１枚目はスプリングが戻ってしましまったりを数回繰り返してしまい苦戦しました。２枚目からはコツもつかめて順調にすすめることが出来ました。
最近の新型は逆に、スクリーンがスルスル落ちてきてしまう車両もあって、そちらの修理もやっております。
サービス Shimotomaiでした
