東北キャンピングカーショーで私が説明していた回数が多かった車が
バンテックさんのコルドリーブスになります。
こちらの車は後ろから入るタイプになっていて、広いリビングが特徴の車になっています。
こちらの車は現在、当店に在庫が無いのですがカタログはありますので
気になる方は是非ご来店下さい!
小笠原
先日の「ロッキー春のキャンピングカーフェア」に多数ご来場いただき誠にありがとうございました。
ただ、両日ともに津軽方面や秋田・岩手両県の方は、悪天候による通行止め等により、ご来店頂けなかった方もかなりいらっしゃったのではと思います。
そこで、今週末の土日に「キャンピングカー商談会」を開催しますので、ぜひご来場くださいませ。
展示車両は以下の通り予定しています。
JPSTARからHappy1+とHappy1+City
同Tresure-1 限定展示車両1台 早い者勝ち
バンテックZIL3兄弟、シュピーレン、リラックスワゴン、給電くん、テントムシ
このほかに、ライトエース車中泊仕様も展示します。
皆さんのご来場をお待ちしています。
ロッキー土橋
軽の値打ちを求める目的の今回の試乗は、その価値観に悩む方々の同情でもありました。普段、軽となればミニと廉価車のイメージがあり普通車から軽に乗り換えるには勇気がいるものですが、実際は200万円クラスの軽にオプションを追加し300万円位で購入する方々も増えており、海外でも日本独特の軽が人気のようです。
早速、JPSTARのシートに座ると、体を包み込むホルダーシートは高級感そのもの。はい、スタートです、やはり軽かと思いきやその直進性の良さに、これは唯物ではないと直感する。上り坂ではキャンピング車に見るパワー不足を感ずるがアクセルワークにより普通の走行ができる。路面のバウンドとコーナリングに驚き、これは軽ではない、いやキャンピング車でもない、スポーツカーに近いのでは。高速走行ではキャンピング車が苦手とするローリングが全く感じられなく、トラックからから受ける引き込みも感じず安定したサスペンションはハンドルにシビアに感ずる。これにはもう少しステアリングギアに遊びが欲しい所だなと思いつつメーターは〇X5Kmを指しているではないか。しかしこの安定感は一体何だろう、既に軽を超えている事は間違い無く、これだけあれば普段乗りもイケるのではと思うと、この車の価値観は一気に高まった。そしてこの車の魅力のサスペンションの正体を知る事になる。
この高度なセッティング技術は如何にしてと、過去にレースマシーンに関わった私でも脱帽してしまった。