キャンピングカーで防災を考える


キャンピングカーは防災に役立つ・・・

日本RV協会が行ったアンケート調査から、防災におけるキャンピングカーの

利用価値に関するユーザー意識があきらかになった。

キャンピングカーはレジャーユースだけでなく、非常時のシェルターとしての役割に

注目が集まっている。自然災害が頻発する近年、キャンピングカーの新たな価値として

防災利用が認識されていることが分かった。

場所・・・キャンピングカーそのものが最も大事な家族の避難場所(プライバシー確保)

電源・・・サブバッテリーや発電機で照明、冷暖房、調理家電、スマホ等の電源確保

水・・・飲料水用タンクで車内での飲料水を確保

バスルーム(トイレ含む)・・・トイレシャワー装備があれば当面しのぐことができる

情報・・・停電でもキャンピングカーのナビ・TV・パソコンで情報収集

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キャンピングカーを所有するということは、災害時に家族を守れるという事です。

東日本大震災をきっかけに、レジャーと防災という相反する機能性を兼ね備えた

キャンピングカーという存在価値が、更に大きく見直されています。

オートガードロッキー


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