キャンピングカーの加工


こんにちは。八戸もついに、冬本番な感じで雪が積もりました。気温も低くて裏面凍結しているので、運転には注意しないとですね。

  今回はキャンピングカーの配線加工した車両です。何を加工したかというと、ナビゲーションの電源に関するものです。

 キャンピングカーでは、後のスペースでテレビを見るために家庭用のテレビを積んでいることが多くあります。放送を見るためにはアンテナが付いているのですが、物によってはあまり感度がよくなくて、画像が途切れやすい物があったりします。

 そこで、車用のアンテナ、チューナーを搭載しているナビの映像を後ろのテレビに映し安定させようというのです。

 しかしナビは通常ですとエンジンをかけていないと起動しません。キャンプ地でエンジンかけっぱなっしと言う訳にはいかないため、今回の配線加工!

 サブバッテリーと切り替えるスイッチをつけます。このスイッチの取付加工で、エンジンをかけていなくてもナビが起動。

 もちろんサブバッテリーから電源を取っているため、エンジンをかけるバッテリーを上げなくてすみます。キャンピングカーでテレビの感度不良にお悩みの方がいらっしゃいましたら、こうした加工もありますよ^^

 

サービス  Shimotomaiでした


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