木星・月面観望の Tweet 連日の真夏日は、夏の太平洋高気圧の中に入っている証拠です。 このような天気状況は、望遠鏡で高倍率をかけて見る、月や惑星にとって 絶好のコンディションをもたらします。 上空の大気が安定して気流の乱れが極めて小さくなるからです。 7/20早朝の木星です。縞模様がくっきり! こちらは7/18の月面です。小さなクレーターまではっきりと見えています。 日中の暑さには閉口しますが、天文ファンにとっては大歓迎の「夏の高気圧」でした。 ロッキー土橋 Tweet