ヒッチカプラー修理


こんにちは。

今年のF1も終盤戦。チャンピオン争いが熾烈で見てておもしろい!!今年で撤退してしまうホンダ。レットブルレーシングとタックを組んで、今年はついにメルセデスを破ってチャンピオンになりそうな勢い。残りの4戦、目が離せません。レースは生放送で見るようにしてるので、若干寝不足・・・でも勝ってほしいので頑張って応援していきます!!!

今回は以前作業したキャンピングトレーラーの修理です。

トレーラーはヒッチメンバーという牽引するための部品と車をつないで引っ張って走行するのですが、その時車のストップランプなどから、配線をつなぎトレーラー側のテールランプを点灯させています。

今回は電気系の不具合のため、ヒューズがとんでしまい点灯しなくなる現象でした。まずは、テールランプを分解してみてバルブ(電球)や配線、端子をチェック・・・とくに問題なし。

そこで車とつないでるヒッチカプラーを分解・・・

あ!!配線が見えている!これが金属部に接触してショート(短絡)していたんですね。

今回はまずまず簡単なところで修理できましたが、なかには車両の下側や壁の中など発見しづらいときもあるので良かったです。また、年数が経過していると配線の被膜が硬くなったりで、割れてしまうこともありますので、注意が必要ですね。

サービス  Shimotomaiでした。


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