最近は日中の気温も25度を越すことが無くなり、すっかり初秋になってきましたね
秋といえば『読書の秋』『スポーツの秋』『行楽の秋』『芸術の秋』『食欲の秋』『あき竹城』と、様々な秋を思い浮かべると思います。
車好きな私は、秋といえば『東京モーターショー』の季節がきたなぁ・・・と思ってしまいます
残念ながら隔年開催の為今年はお休みで、来年の開催になりますが・・・
ところで東京モーターショーは、まだ名称が全日本自動車ショウだった1954年の第1回から、昨年の第43回まで60年の長い歴史があります。
1954年当時は商用車が主役で、267台中乗用車は17台しか展示されなかったそうです
なかなか見に行くことができませんが、過去2001年に開催された第35回を会場の幕張メッセで見ることができました。
2001年当時どんな車が出品されていたのだろう・・・と懐かしくなり調べてみました。
スズキのコンセプトカー『ラパン』です。
2002年に、ほぼそのままの形で初代ラパンが発売されました。
ダイハツのFF UltraSpaceです。
ピラーレスと大きく開くドアが特徴で、2003年に発売されたタントに採用されていますね。
スバルのWX-01です。
7人乗りで、+2シートを備えています。
これは後のエクシーガかな。
トヨタのES3です。
なんと燃費は47km/㍑だそうです。
エンジンは直列4気筒の1.4リッターターボディーゼル!
ハイブリッドではなく、最近流行のダウンサイジング!
この頃から先を見ていたんですね・・・
ちなみにプリウスは1995年の第31回にこんな形で出展していました。
昨年は・・・・・
軽のスポーツカーあり、水素自動車あり、ハイブリッド、電気自動車と近い将来市販されるであろう車が多数出展されていました。
ホントにワクワクしますね
来年、いや、3年後で良いので、社員旅行で連れてって~~~
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