話の始まりはトヨタが水素を燃料とするカローラで24時間耐久レースに出場し見事完走したと、そのドライバーには、かのトヨタ社長豊田章夫さんも。
これまで水素燃料は発電の為の物で、ガソリンの様に燃焼させるものではなかったが今回は直接燃焼させた実験走行でもあった。勿論二酸化炭素はゼロである。
世界が電気自動車EVに走る中、このレースでの完走結果は業界の注目となるのは勿論ですがそこでにわかに合成燃料e-fillが浮上してきたというものです。
それはなんと二酸化炭素と水素から取り出すガソリンの成分とかだそうで、温暖化の悪者を使って燃料を作るということがかなり進んでいるとかでビックリ。
どうやら知らないのは私だけでかなり前から研究されてきたとも、面白くなって来た様だEVだけに期待が集中される中でまだこのような選択肢があるとは。
合成洗剤はあるものの合成燃料とはと思いながら、まだまだいろんなことが出てくるのではないだろうかと未知の世界が広い事には、今は苦労しているコロナ現象のことがそんなこともあったな~という時がきっと訪れるだろう。
きっとその時は合成ワクチンかもしれない。
笑うセールスマン