青森県も祭りの季節がやってきました

ねぷた大好きっこの血が騒ぎます

ねぷた・・・・・いいですよ~
キレイですよ~
楽しいですよ~


小屋まわりすればジュースとお菓子を沢山もらえます


そしてこの前、初めて三社大祭の山車を見ました

慌てて激写
紅白歌合戦の小林幸子の衣装みたいで感動しました
来年こそねぷたも三社大祭も青森の花火も見に行くど


△さおり
8月に入りましたら、新聞やマスコミは各地の祭りの賑やかな様子を伝えています。
しかし、私にとって8月は、とても悲しくせつない思い出の月です。
8月2日は、故 沼田智津子さんの命日にあたります。
40代の若さで、最後の最後まで仕事と子育てに一生懸命取り組み、
突然旅立たれました。当時の本人は、退院したらまた仕事が出来る
と思っていたようです。ですから、思うように引継ぎもできず、、かなりの
お客様にご迷惑をおかけしたと思います。
今では3人の子供たちは大きくなり、長男は1児の父となり、たくましく自立しております。
そして、小学生だった次男と三男は中学生と高校生になり立派に成長しております。
去る7月下旬に、孫たちを連れてお墓参りに行ってきました。
「少し早いけどごめんね」と言って実家にも寄らせていただきました。
泣き虫だったお母さんは、元気に農作業をしており、自慢の野菜を
お土産に持たせてくれました。ブルーベリー狩りもさせていただきました。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。
先日、飛び込みのお客様に
「市民病院で会った女の人は、どうしていますか?」と訪ねられました。
そのときは、何気なく聞き流し、商談を進めたのですが、今思うと
智津子さんがお客様を連れて来てくれたのだと思いました。
智津ちゃん、おかげさまで成約していただきましたよ!
これからも私達を見守ってくださいね。
ありがとう。
合掌 専務
おばちゃん 3人旅(日帰り)は、かなりハードでしたが 充実の ひと時でした。

限られた時間の中で、打ち合わせ通り?に行動できました。
まず、定番の浅草で人ごみにもまれながら参拝をし、六本木へ


田舎もんらしく 高層ビルを見上げ、ヒルズ展望台にて 調子に乗って写真をパチリ

ちょっぴりリッチな気分で ヒルズ地下にて ランチをいただききながら、方言丸出しトーク
なんとか 道に迷わず 東京駅でお土産を品定め
無事岐路につきました。☆☆ お陰様で 本当に楽しい旅を満喫シテまいりました。
ありがとうございます
次回は泊がけで行くぞー
PS スカイツリーもちゃんと見てきましたよ
浜ちゃん
7月20日 (水) 晴れ
朝9時。 今日もいい天気の中 東北道八戸料金所を出発
。目的地は遠野、北上方面
。
いつも 「東北道」を走っていて
、気になっていたのが「釜石道」の表示。花巻JCTから、何処まで続いているんだろうと思いながら一度も行った事がない路線だったのです。
と いう事で花巻JCT~釜石道へ。あらーっ
、JCTから 10km走ったところで、「終点の東和」に
。
(なんのこっちゃ
全然繋がってないじゃないか
ガク
。)
気を取り直して 国道283号線を 一路、遠野
へ向かって ハンドルを握っていると ご覧の光景が
。
その名も 「めがね橋」と言う地名です。アーチ橋は かの宮沢賢治の 小説の題材になったようです。
「釜石軽便鉄道
の名残
」ですが、真下には「
恋人の聖地
」という モニュメントがありました。(ファションデザイナーの桂 由美さんのプロデュースによるイス?とガラス板?)・・・・・・・恋人達が座って 願うと云々…….と 書いてありました。
いつも 感じるのですが、岩手は何処へ行っても「物語」が点在していますネ。
そうこうしているウチに 遠野に到着。もう 3回目なので今回は別な所を探索することに。
県道160号線を早池峰山方向に北上。で こんなトコロを発見しました。
3/11 の地震の際も
おおいに活躍したと思われる施設ですね。
(ここらへんが 遠野らしいのどかな風景)で ワタクシの好きなシチュエーションです。

さらに国道340号線上の「伝承園」へ。
何回も訪ねていながら 今回初めて見る光景、
お蚕(オカイコ)様ですヨ
間近で見ると 「モスラの子供」
にソックリ。
怪獣映画大好き少年だった,わたしには とても可愛く
見えましたが 我ヶ社の娘たちからは「気持ちが悪い」
とブーイングの嵐でした。
帰りの温泉は
「夏油温泉」
に立ち寄りです。
北上から、山方向へ向かうこと 40分、ワタクシおススメの秘湯です。

湯船が7ヶ所もあり
それぞれ泉質が違い、当然効能も 様々あります。行きたい方は地図を頼りに是非どうぞ。
まだまだ 物語は続くのですが紙面の都合で今回ここまで。
たのジイ