作成者別アーカイブ: manavillage

管理者研修に参加してきました


10月26日と27日の2日間の日程で、カービジネスサポート協同組合主催の管理者研修に参加してきました。

講師の方は、ビジネス教育訓練所株式会社の代表でいらっしゃる、三塚信二先生です。

朝はもちろん挨拶から始まります。

今回の研修では、普段から考えていたことが間違っていないと確認できたことや、新しい考え方や接し方を学ぶことができました。

特にグループ討議では、管理者として部下に対する接し方を改めなければいけないとわかったこともあり、大変収穫の多い研修でした。

オートガード八戸はお客様第一でサービス提供に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。


被害者と加害者


この仕事のもう一つの仕事は、交通事故のお手伝いです。
交通事故は人をパニックと不安へと引きずり込んでいきます。
時には罪悪感に悩まされ、引きこもる方もいらっしゃりとても可哀想なこともありました。
交通事故ではその事故の原因となる行動をした方が加害者となることが多く、
保険の支払いもそこから発生すると思います。
でも保険はあくまでお金の支払いであり、心に受けた傷には保険と言えども効きません。
”ごめんなさい”が遠くにあり過ぎてお互いの溝が埋まらず、私の力不足を感じたりします。
そんなとき、さだまさしの歌👉「償い」を思い出します。
それは被害者と加害者の立場の心情を切なく表現した歌ですが、
少しオーバーかもしれませんが、胸に込み上げてくるものがあります。
人は心で生きたいものです。

バックミラー


磯の香


憲法記念日をよそにサイクリングと洒落たつもりだが、実は孫にねだられて買ったスピードメーターとウオッチ+方向器付自転車の試運転でした。私の自転車は中国製のサビ車で漕ぐとキーキーと音を立てていたが、途中で引き返す様子がない事に諦めたかその音がしなくなった。孫の新車は、快適の様子でニヤニヤして後ろを付いて来ている。海辺のロードは、気持ちのよい風でしばらく感じてない磯の香が脳を洗って行く様だ。若い頃、釣りをした場所もそのままで懐かしさに当時の面々が浮かび、議論した「磯の香と潮の香とどう違う」を思い出し、結論が出ずにいる事に苦笑していたら、後ろでガシャンと音がして停めて振り返ると例の孫が標識の柱に衝突して自転車の脇に立っているではないか。TAX込みの二万一千円がパーかと思って近づいたら大事に至った様子はない。「どうしたの?」と訊いたら、判らない。と「前方不注意だよ、何やってんだ前をちゃんと見て走れ。」と言ったら、ニヤリと笑っていた。何か自分の心を見透かされた気分である。あの当時は孫と二人でサイクリング等思いもしなかっただろう、変わらない風景と磯の香に時の流れを悟る以外に考えることはなかった。 ボス

DSC_0120