先日、求人事業所説明会に参加してきました。
就職希望の高校生が50社近く集まった企業の説明が聞けるというものです。
近年は、コロナ禍ということで県内就職が増えたのではと予想していましたが
ハローワークの発表では昨年度の高校卒業生は、県外就職が減った分、
進学者が増えたとのことでした。
ということは、「県内就職希望者は例年通り少ない!」と危惧して
当社のコーナーに聞きに来てくれた高校生に
20分×3回しゃべり倒しました!!
素直に「うんうん」とリアクションしてくれる高校生を見て、
戻るならこの時だな!限りない夢がある!と少しやきもちをやきながら
「是非来てください!」とお話してきました。
ただ、もちろん迎え入れる側も待っているだけではいけません。
体制、ルールなど今の高校生に理解してもらうために
勉強が必要です。
「若いうちしか勉強できない」というのは、怠慢です。
何歳になっても勉強はしなければなりません。
時代に取り残されないよう、常に自分を客観視してアップデートしなければなりませんし、
若い世代との認識のギャップを埋めるために、普段から理解してもらうための
ツールは勉強しておくべきです。
自分は何も変わらず、「最近の若い人は・・・」と言う人には誰もついていけません。
嫌われることを恐れて部下の機嫌をとったり、役職にあぐらをかいて自分の考えを押し付けるのもだめ、若い人も管理者もお互い日々勉強して成長し合って、会社もアップデートできます!
当社は、そんな一緒に学び合えるスタッフを募集しております!
人事も担当している三児のママ