カクテル


最近、はまり始めたことはカクテル作り。シミズです。

少し前に友達と遊んだ時に飲んだスミノフアイスの味が忘れられずカクテルを作ることにしました。

 

 

 

 

 

 

材料はウォッカ、ホワイトキュラソー、レモン果汁、ライム、ガムシロップ、炭酸水で作れますが、

ホワイトキュラソ―とライムを用意するのが面倒なので、グレープフルーツジュースで代用、

炭酸水もいちいち用意するのがだるいので水で代用、それらをシェイクして完成です。

ちなみにウォッカと言えばロシア、ロシアと言えばお酒、と言う事で

ロシア(ソ連時代)に出された禁酒令と密造酒について語りたいと思います。

ロシアで出された禁酒令は完全にお酒を禁止したわけではなく、アルコール類の販売を制限したり

値段を大幅に値上げするものでした。しかしお酒好きなロシア人は「酒が無ければ作ればいい」と

密造酒を作り始め、アルコールが含まれているものなら、工業用だろうが香水だろうが殺虫剤だろうがなんでも飲みました。

しかし、そのまま飲むと流石に死ぬので、カクテルにして飲むのが一般的だったようです。

その中から上級者向けのカクテルを1つ紹介します。

まず用意するのはビール、次に自動車です。車のボンネットを開け、ブレーキオイルを取り出します。これを冷凍した後、50mlくらい入れます。次に接着剤を2gとフケ用トリートメント30g、そして殺虫剤を適量入れてシェイクして完成です。

もちろんこれを飲めるのはロシア人だけですので、みなさんは絶対真似をしないでくださいね。

いいですか?絶対ですよ?

 

 

シミズ


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