5月初旬から3級整備士の資格を取るために講習に通っています。
内容は車の基本的な構造からエンジン等の仕組みなど様々です。
またフレミング(左手・右手)の法則や右ねじの法則、オームの法則だったり
仕事率などなど物理の内容も結構出てきて内容を忘れているところもあったので
中学高校の教科書を引っ張り出して復習しています。
また、車のエンジンの種類など初めて知る用語や単語があるり、高校の勉強とは
違った難しさがあります。
試験は10月にあるのでそれに向けて頑張っていきたいと思います。
ちなみに、自分の好きなエンジンは「星形エンジン」です。
このエンジンは主に20世紀半ばまでのレシプロ機に多く採用された航空機用の
空冷エンジンで、あの零戦にも積まれていた「栄」というエンジンもこのタイプです。
特に好きなのがエンジンを始動するときの音です。
セルモーターではなくクランキングハンドルを回して、徐々に回転数が上がっていくときの
慣性始動機の音がめちゃくちゃかっこいいです。
エンジンを始動させるのが大変ですが、その分ロマンがあってみているだけでも楽しいです。
ミズノフスキー