スバル インプレッサ WRX STi Aラインに乗って


会社の経費を考え、プリウスとインサイトを乗り継ぎそれと共にハイブリッドの知識も身について
ユーザーに生の説明が出来る様になったscissors
しかし、車の「走り」に夢が無い事に気が付かされたsad
それは車の話で盛り上がっているおじさんたちの話題は「走り」であり、
いつもと違い渦中の人たちは私の存在を必要としていない事だったdespair
春、上着を脱ぎ捨てる様に車を変えた、それが インプレッサ WRX STirvcardash だった。

ストリートではランエボの乗り易さが魅力だが、ATとターボのバランスが良いインプレを選んだ。
水平対向エンジンなのに、太いトルクはATのタイムラグをサポートし、
中速の伸びはスポーツ車を超えるところがある。
1500~2000rpm/60~80kmはアクセルワークのレスポンスはATと相性が良く
リッター8.8kmの燃費を表示している。
コーナーでのアンダー前のフェント操作にへばりついてコーナーリング立ち上がり回復に
ロスを感ずる事もなく爽快
(テールのふらつきが一瞬ある・・・何だろうsign02eyeglass
ま、しかし独特のエンジンサウンドが走る夢に応えてくれる。
この車の限界を見るにはしばらくかかるだろう。

乗るか?乗りこなすか!
レースタイムでもハイパワー車が早いとは限らない。
アルトがベストタイムを出すこともある。
そのくるまの特性性能を限界まで引き出し路面に伝えるテクニックがあれば車を選ばない。
また、その車を理解し信頼することでもその性能が発揮される。
燃費を伸ばすにはトルクの応用が不可欠だと思う

 STiオジサン


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