２月１２日（日曜日）　晴れ、少し雪

しばらく休めてなかったので　思い立って「どれ温泉にイクべ」と、八戸道に乗り 盛岡方面へ。

頭に浮かんだのは「あっちこっちでやってる雪祭りの事」。

と　云うことで　小岩井の雪祭り会場へ。

見てのとおり　駐車場は満杯状態。（まだ　１１時デスよ）。
雪祭りなるものは　初めて見たけど、結構スケールが大きいものですね。

知らずに来たのですが　実は今日が最終日でしす。

家族連れがたくさん来ていて　子供達の歓声が響いていました。思わず顔」が綻んじゃいました。

小一時間かけて　会場内を散策。津波の写真展やソリすべりなど様々。

 

 

 

 

 

せっかくの遠出なので　このあと「冬の角館」を鑑賞。

 

寒いのでクルマでの素通り程度。

でも　ここも結構な観光客の数。（日曜日のせいかも）

 

 

 

 

そそくさと角館を後にして　悩んだ末「秋田道で帰るベ」と、大曲方面へ。

実はこれが恐怖の始まりだったのです。大曲のインターに着くと吹雪の為「湯田-協和間　通行禁止」。しょうがないので　大曲-横手-湯田と普通の道を走行。

やっと　湯田から秋田道に乗ったのですがいきなりの吹雪（俗に言う　１メートル先も見えない状態）

高速なのに　ノロノロ走行。前後のクルマとの距離も５ﾒｰﾀｰ程しかなく　地吹雪のたびに、前の車が停止する始末。いつ事故るかハラハラしての運転です。走っては止まりの連続でどっと疲れがでて（このまま　高速の路肩で夜明かししようかとも思いました）。

やっと「北上」まで来たかと 思ったら今度は「北上西」で降ろされ　一般道でさらに吹雪三昧　より恐怖を味わう羽目に。（怖いよ———っ）

結局　東北道は「紫波」からしか乗れず、自宅には１１時頃の到着。温泉にも入れず さんざんな目に。

　　　　　（でも紫波～八戸は全く雪が無く、あの吹雪は何だったんだと一人腹を立ててる始末）

一日走ってみて（雪が全くない八戸は天国かも）と再認識したワタクシでした。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 因みに　当日の我が愛車の恐怖の姿です。

　　　　　　　　　　　たのジイ