9/2 (金) 曇り -休み-
朝一、○○様の納車を済ませ 10時過ぎ弘前へ向け出発。
車検関係の用事ですが 時間が勿体ないので 高速でブーンと 直線距離で100Km程度。でも「被災証明」を頂いてるのでコレを利用(実走行 170Km程~時間で約2時間)。
昼過ぎに 用事も終わり さて(どごさいくべ)と思案。と 云う事で「五所川原の立ネプタ」を観に。
7号線を北上していると「旧 藤崎町」辺りで 五所川原方面の案内があり なにげにそちら方向へ左折。
さらに走っていると 鶴田町の道の駅に到着。
写真は「トイレ」ですが、ツルをイメージしているそうです。 葡萄の「スチューベン」が有名らしく 何でも商品にして販売してました。
ソフトやら 色々食べて休憩のあと 「津軽富士見湖」の案内に釣られ 北西方向へ。15分ほどで目的地に到着。
元々 津軽は 「ため池」の多い地域なのですが、この 富士見湖も、本名は「廻堰大溜池」(まわりぜきおおためいけ)と言います。目の前に岩木山があり 津軽富士が眺められるためこの名前がつけられたそうです。
ここには 木造の橋が在り、其の名も「ながい きの はし」。(長生きの橋?)と ネーミングされています。看板には鶴の舞橋とありますが?
残念ながら通行禁止で渡ることができませんでした。
なぜかしら 一方通行で誘導されて駐車場へ入り 直ぐ前の「立ネプタの館」へ。
説明を聞いてビックリ。このネプタ 高さは何と22メートルもあるとの事。 当然、収納する建物もスケールが大きく、エレベータで4階まであがり スロープをぐるぐる廻りながら、1階まで降りてきます。
なんと このデカイねぷたが、3体も収納してあります。途中 観覧席からも、ゆっくり眺めることが出来るので 感動、感動。
もう一枚の写真は コレでちょうど身長分あります。と 云うことで、あっという間に時間が過ぎたのでした。
帰り道 浪岡まで「津軽道」(無料)を堪能させて頂きました。
毎度の温泉は 今回「谷地温泉」に。
ひなびた温泉で 建物もノスタルジックです。