日本列島震災一色で木々の若葉も道端の花も目に入らず過ごしている日々
しかし、自然は時の流れを色で訴えている。時、いや時間は人々の心を大きく包み込み
過ぎ去った悲しい過去も静かに埋めてくれる。時との交信に花を
目で観る花より心で見る花がいい、水をやる余裕と成長の変化に気付く感動があれば
より人間に近くなる。
そんな訳で職場に花をと、買って来てデスクに置いたらいつの間にか無い どこに?
花泥棒に悪者はないと言う、しかし皆の顔を見ると複雑な気持ちだ
まっ、いいか又買ってこよう次は持ってかれない様に透明な花にしようか。
~平~