「八戸キャニオン」!?


階上岳のふもとの○○○様の所へ 松舘経由carで向かう際、いつも目に付く看板「八戸キャ二オンcamera」。

津軽にも「日本キャ二オン」と云う場所が在り(十二湖に行く途中にあります)、二度ほど通りかかった事があったのですが あまりのイメージの違いにがっかりするweepの場所なのですhappy01

さて、この「八戸キャ二オン」 正式?には「○○鉱業・八戸石灰鉱山」の採掘場なのですflair

八キャ 1 八キャ 4

 深さは百ウン十メートルsign02happy01あるんです。よくも掘ったりというトコロですね。ここは ずうっと露天掘りで掘り下げていて「八戸の歴史」そのものですね.もちろん 発破作業もあり、時折annoy「ドッカーン」annoyannoyと 土(岩?)を飛ばしているのです。

ところで ここで疑問が?当然 「土砂と石灰石」に分ける作業もあり、選別された「石灰系」は「地中のベルトコンベア」で 某セメント工場や港まで運ばれていることは知っているものの、残りの土砂はどこへ?。と いつも疑問?に、でもナゾは解けたのです。

皆さん 商業高校の脇を大野方向に向かう際 「左手に高く盛り上がった、滑走路みたいな盛り土の場所」cameraを見たことがありませんか?実は あれこそが「残りの土」の正体なのです。よく見ると キャ二オンの周りに数ヶ所あるのです。津軽の○○キャ二オンとはスケールの違う「八戸キャ二オン」のお話でした。

                                     たのジイ

 
 


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