自分にできること!


フィギュアスケートGPシリーズ最終戦・NHK杯で
男子ショート、フリー、合計全てで世界最高得点をマークして優勝した

「羽生 結弦」選手

まだ幼さの残るあの顔からは想像も付かない程の思いが
彼の心の中に溢れているようです。
そんな「羽生 結弦」選手の言葉…

「具体的に自分が何をすべきか、今何をしなくてはいけないのか、
諦める諦めないの前に考える」

「できることを出し惜しみしてやっていてもつまらない、それは
一生懸命ではない」

まだ二十歳の羽生選手。彼の頭の中はどうなっているのか
常に自分を客観的に見ているし、自己分析ができているからこそ
こんな思いが溢れてくるのでしょう
いい年をして私などは、今更彼の爪の垢を煎じて飲んだとしても
その効果は表れないと思う
しかし、今の自分にできることを一生懸命にやる
それはできるかもしれない                                                            浜田

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