三社大祭の裏


今年の三社大祭は私にとって、特別な体験になりましたので、

少し紹介したいと思います。

私は、1月に青年会議所に入会し、おまつり委員会に出向になりました。

この委員会は、文字の通り、三社大祭のおまつり広場の企画、運営を

全て担う委員会です。

今年のおまつり広場のテーマは『JOINUS! みんなで創る輝くみらい』でした。

ジョイナス私は、I です。(笑)

今年の特別事業は、子供たちと山車のデザインを考え、山車制作、そして合同運行をする

おまつり体験と

山車制作山車全員

 

 

 

南部せんべいの手作り体験をしてもらう『ふれあいカフェ』の設置でした。

ふれあい

 

 

 

6月から準備が始まり、スタッフはおまつり前後の2週間は寝ず、本職の仕事出来ず

の日々が続きます。

例年通りのお化け屋敷、屋台の管理、ステージスケジュール、出演者の管理などなど・・・

その間、スタッフは、もうおまつり広場やめるか・・・など心が折れそうに

なりながら頑張ります。

ただ、トリの若旦那さんのステージが・・・

わかだんな

 

 

 

青年会議所史上、最多の動員数!!

という事が判り、スタッフにも達成感が✨

でも、最終日の会場片付けが終わったのは、AM1:30💦

ほうき

 

 

 

毎年、15人くらいのおまつりスタッフ、メンバーと当日の青年会議所メンバー100名+

中高生ボランティア200名でおまつり広場が運営されています。

利益関係なく、このおまつり広場のために情熱を持って関わっている人たちが

いるということを皆さんに知ってほしいです。

私は、微力ながらこの大きなイベントに関わることができ、良かったと思います。

また、このために会社のスタッフ、家族にはいろいろフォローをしてもらいました。

この経験を通し、少しでも成長して恩返しなければなりませんね・・・(^▽^;)

                            三児のママ

 


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