今年の24時間テレビのドラマは、実話をもとにした盲目の
「よしのり先生」のお話でした。
若くして、網膜剥離を発症し全盲となった先生に
全身全霊で向き合い支え続けた妻や先輩の姿に感銘を受けました。
タイトルに「光を失って心が見えた」とありますが、
心が見えるまでの先の見えない長い道のりは計り知れない…
思い続けること そしてそこに向って努力すること
支えてくれる人がいること それは本当に生きていくうえで
大切なことです。
「人」という字は人と人とが支えあって一つの字になります。
誰しも自分一人では生きていけないから支えあう。
自分と関わる全ての人が出会うべくして出会った人。
原点に立ち戻り人に優しく、そして手を差し伸べることが
出来る人でありたいと思います。
浜田