街路樹の剪定が始まるこの時期
中学の頃、美術の先生に教わった”詩”を思い出します。
秋の日の ヴィオロン(バイオリン)の
ためいきの ひたぶるに 身にしみて うら悲し……
作者も忘れてしまっていたのでネットで調べてみました。
ポール・ヴェルレーヌという、フランスの詩人でした。
当時、詩を読むなんて全く柄でもなかったのですが(今も)
この詩は未だに心に残っていて
晩秋の頃になると思い出します。
(ちょっと哀しい詩ですよね)
その当時の顔が懐かしくて、みんなで集まったら楽しいかも?
と、安易に考えて行動に移すも…なかなかどうして…
同窓会という名目で集合するのには未だ時間がかかりそうですが
人脈を広げるきっかけになればと思う今日この頃です。浜田