私は三人の子供と毎日口げんかをします。そして最後には必ずと言っていいほど
今はやりの「逆切れ」という行動に出ます。
ドアを激しく締めたり、階段や廊下を足音を響かせて歩いたり・・・。
ある日このままではいけないと思い、一番上の子を呼び
この家はお父さんやお母さんが一生懸命働いて建てた家である事を教え
ドア一枚でも汗と涙でできている大切なものである事を話しました。
だから、丁寧に扱い、大切にしなくてはならないという事を。
大きな声で怒鳴ったり、叱ったりして一時的に気晴らしはできても
お互いにしこりが出来て、胸につかえたものはなかなか取れませんので
時が経つのを待つしかありませんでした。
しかし、今回は違いました。お互いに納得することが出来、穏やかに解決。
これからはこのように時間を取って、しっかり話を聞き、話す機会を
多くしようと反省したのでした。
いつまでやれるかなあ
三日ぼうずのわたし