昨年、最愛のご主人を亡くされたK様
夏頃に伺った際は 憔悴しきっていらして…
お顔を拝見して、あまりお話しもせずに直ぐ帰った経緯があり
訪問の際、あれこれ考えて二の足を踏む自分がいました。
先月下旬、意を決して訪問したところ
とても爽やかな笑顔で迎えて下さって
何か吹っ切れた感じで、言葉も明るくて
泣けそうでした。
本当に良かった!と
心の中でつぶやきました。
生きている限り
辛い事、苦しいことは
避けて通れないけれど 生きているからこそ 喜びも味わえる
木の葉が落ちるこの季節は、特にセンチメンタルになりがち(私でも)
でも、K様のように気持ちを切り替えることで前に進むことが
出来るのかもしれません。
K様 素敵な笑顔をありがとうございます。 浜田