昨日は最高気温が10℃を超えて絶好のお墓まいり日和でした。
今回は智津ちゃんに会いに一人で行ってきました。
田子の相米にも春が訪れており、道路には雪がありませんでした。
何年か前には、雪が深くて車では行けなく、長靴を履いて歩いて行ったり、
あるときは、お兄さんが気遣って除雪をしていて、なんとか車で登れたりと…。
今はこのように墓地の案内が出ており、すっかり観光化されています。
智津ちゃんのお墓は相米慎二のお墓の左上にあります。
「智津ちゃん用のお花」と言って頼んだら、
小さいブーケのようなかわいいお花に仕上がっていました。
今年で十三回忌が来ると、お母さんが話してました。
時が経つのは早いもので、そんなになるんだと改めて考えさせられました。
当時小学生だったお孫さんが成人して働いていて、
わざわざお茶を入れてくれました。
お母さんは手作りの干しもちをストーブの上で焼いてくださり、
アツアツのところをごちそうになりました。
お母さんはとても元気で働き者
83歳とは思えないほどでした。
また会いに行きますからね
専務