令和元年思い出づくり


天皇陛下の即位に伴う重要儀式『大嘗祭』が行われた皇居東御苑の『大嘗宮一般参観』に行ってきました。

12月7日朝一の新幹線で東京へ、10時前皇居前広場に続く地下道を進み    地上出口へ、あいにくの小雨で再度地下へ、傘を求めて売店探し、ようやく  ビニール傘を片手に再度地上へ、傘の列に続き皇居へ、 セキュリティチェックを受け、坂下門をくぐり皇居内へ

この日は『皇居乾通り一般公開』もあり、乾通りから大嘗宮へと。

意外とスムーズに流れていましたが、大嘗宮前は大渋滞。             壁が少なく、柱と屋根だけ、海の家みたいな建物でした。

ようやく、正面にたどり着き、人ごみの間から、傘に隠れてよくわからず。

間もなく解体されてしまう幻の建物を目に焼き付けてきました

その足で次は迎賓館赤坂離宮へ、

天皇、皇后両陛下が即位パレード『祝賀御列の儀』で乗車されたトヨタセンチュリーのオープンカーの一般公開へ。

迎賓館正面玄関の車寄せに大きなアクリル板のケースに入れられ展示される姿は   まるでプラモデルの様、政府が8000万円の予算を計上し調達したとの事。

パレードの際に付けられていた菊のご紋と御料車ナンバーは外され、パレードの

11月10日にちなんだ『11-10』のナンバープレートがつけられていました。

フクシ

 


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