車のヘッドライトが黄ばんでいたり、細かい傷がついたりしていませんか?
ライトが黄ばんでいると、ボディを綺麗に洗車してもいまいちきれいになったようには見えませんし、なんとなく車が古いようにも見えてしまいます。
さらに曇りがひどくなると、ヘッドライトの光量不足で車検に通らないこともあります。
なぜ黄ばんでしまうのでしょうか?
以前は、ヘッドライトはガラスが普通でした。しかし、HIDやLEDなど新たな光源が主流になり、ライトユニットはコンパクトになり、デザインの自由度が高まり樹脂が重宝されるようになりました。この樹脂にはポリカーボネート樹脂が使われており、耐衝撃性は、同じ厚さのガラスの約200倍、軽量で透明度にも優れていると言われています。
しかし、デメリットとして経年劣化で紫外線の影響を受け、化学的な変化が起きてしまい黄ばみや曇りの原因になってしまいます。
どうしたら良いのでしょうか?
コンパウンドで磨いて一時的に綺麗になったりしますが、2~3ヶ月でまた黄ばんでしまうことがあります。
せっかくお金を出したのに2~3ヶ月で黄ばんでしまってはガッカリしてしまいます。
オートガードでは従来の磨くだけの作業ではなく、古いコーティング剤を綺麗に剥がし、新しく導入した機械で磨きからコーティングまで丁寧に作業を行ない、従来の3~4倍長持ちするように作業しています。
一般的なヘッドライトクリーニングより若干お値段が高くなってしまいますが、きっと満足していただけると思います。
作業時間は2~3時間程度です。ぜひ宜しくお願い致します。
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